父から譲り受けたLEICAアクセサリーの中に、嬉しくもMマウントの各レンズと併用可能なマクロアダプターが含まれていたので、早速、虫撮りに向かった。
アオモンイトトンボ ♂型♀(摂食中)
良く確認せずうっかりオスと記載してしまいましたが、Tさんのご指摘により拡大して観ればオス型メスと判明。Tさん、お知らせくださりありがとうございました。マクロアダプターとは言っても、カメラ本体とレンズの間にセットする接写リング的な物。通電がないので、EVFに表示されるフォーカスピーキングや水準器も反映されない仕様に苦戦しつつ、マクロ撮影の基本である、置きピンでカメラポジションを前後微妙にずらしつつ、ここかというところでシャッターを切る、渾身のワンショットを楽しんだ。
ルリシジミ ♀(夏型)
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春型の倍の大きさだったので別の種類かと思ったけれどルリシジミだった。絞りは全てF4固定で撮影。被写界深度はいつも使用しているフルサイズ+マクロレンズの組み合わせよりも浅いけれど、ボケ味は柔らかくこっちの方が好み。
ハラビロトンボ ♀
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ここでは初めての遭遇。今までの知見だと浅い湿地環境に生息していて、生息場所からあまり離れず、飛翔能力もそれほど高くないと思っていたけど、想定外の飛翔能力を持っているのかも知れない。定着してくれると嬉しい。
クロイトトンボ ♀(テネラル)
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残念ながらここでバッテリー切れ。意外と持たない事が判明。昆虫撮影には実用的ではないけれど、LEICAの楽しさが少しだけ実感できた。次回はもう少し絞った撮影を試してみたい。
全てLeica M Typ 240+Summarit-M 90mm F/2.5+Maco-Adapter-M Typ 240
撮影日:5月22日
アオモンイトトンボ ♂型♀(摂食中)
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ルリシジミ ♀(夏型)
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春型の倍の大きさだったので別の種類かと思ったけれどルリシジミだった。絞りは全てF4固定で撮影。被写界深度はいつも使用しているフルサイズ+マクロレンズの組み合わせよりも浅いけれど、ボケ味は柔らかくこっちの方が好み。
ハラビロトンボ ♀
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ここでは初めての遭遇。今までの知見だと浅い湿地環境に生息していて、生息場所からあまり離れず、飛翔能力もそれほど高くないと思っていたけど、想定外の飛翔能力を持っているのかも知れない。定着してくれると嬉しい。
クロイトトンボ ♀(テネラル)
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残念ながらここでバッテリー切れ。意外と持たない事が判明。昆虫撮影には実用的ではないけれど、LEICAの楽しさが少しだけ実感できた。次回はもう少し絞った撮影を試してみたい。
全てLeica M Typ 240+Summarit-M 90mm F/2.5+Maco-Adapter-M Typ 240
撮影日:5月22日