水浸しの河川敷

この時期から発症するイネ科の花粉症に合わせて、雨朝は耳鼻科に行き花粉症の薬を処方して貰った。その後、薬を飲んで、直ぐにイネ科の宝庫である河川敷に向かい、再びヒヌマイトトンボの観察。

ヒヌマイトトンボ ♂

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
大雨後に河川敷で遊んでいるお馬鹿さんは自分だけかと思っていると、花と鳥を観察されに来ていた方がいた。大雨の後なのに良く来ましたねと尋ねると、これくらいの雨でこの場所は洪水にはならないと教えて頂いた。

河川敷は人間界と動植物の境界線

Nikon D810+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
絶対に大雨の後は河川に近づいてはならない！その教訓は勿論、自己責任を背負っての行動。

撮影日：６月３日