北摂の地に、紫の雲たなびくといわれる中山寺は、聖徳太子の創建
によるとつたえられる、わが国最初の観音霊場で毎年8月9日に行われる
星下り大会式(ほしくだりだいえしき)
●名前の由来
平安の頃から「星祭り」の表現で続けられ「星下り」という
名称になったのは、慶長元和の頃から。それは、三十三所の観音様
が来迎されるお姿が、あたかも星が降るようであるからです
別名「ここのかび」
●法要の由来
古来より8月9日に中山寺にお参りすると、西国三十三所観音霊場の
すべてにお詣りしたのと同じ功徳があるといわれています
またこの日は、「四万六千日(しまんろくせんにち)」とも
いわれています。「四万六千日」とは、この1日で46,000日
お詣りしたのと同じ功徳が得られる日という意味です。数の由来は
いろいろありますが、一説には、1升の米粒の数が四万六千粒あり、
「1升」は「一生」と同じ発音だから四万六千は一生を意味する
といいます。
詳しくは中山寺のホームページで http://www.nakayamadera.or.jp/top.html
{今日行こうと思っていましたが、雨のため行くのを断念しました、
内容についてはホームページからの抜粋です。}
によるとつたえられる、わが国最初の観音霊場で毎年8月9日に行われる
星下り大会式(ほしくだりだいえしき)
●名前の由来
平安の頃から「星祭り」の表現で続けられ「星下り」という
名称になったのは、慶長元和の頃から。それは、三十三所の観音様
が来迎されるお姿が、あたかも星が降るようであるからです
別名「ここのかび」
●法要の由来
古来より8月9日に中山寺にお参りすると、西国三十三所観音霊場の
すべてにお詣りしたのと同じ功徳があるといわれています
またこの日は、「四万六千日(しまんろくせんにち)」とも
いわれています。「四万六千日」とは、この1日で46,000日
お詣りしたのと同じ功徳が得られる日という意味です。数の由来は
いろいろありますが、一説には、1升の米粒の数が四万六千粒あり、
「1升」は「一生」と同じ発音だから四万六千は一生を意味する
といいます。
詳しくは中山寺のホームページで http://www.nakayamadera.or.jp/top.html
{今日行こうと思っていましたが、雨のため行くのを断念しました、
内容についてはホームページからの抜粋です。}