未知のウイルスのせいで、もう半年以上も窮屈で心配な日々が続いていますね(T^T)
7月下旬、学校の畑で育てた「清水森ナンバ」を地域の朝市で販売してきました!
この日の前日は、朝から収穫と袋詰め。当日は朝6:15に朝市に集合して、元気に呼び込みしながら、可愛いナンバ娘たちは頑張っていました♪
見事、20分ほどで完売!
見て見て!
我が家の子どもたち(リンリン:中3、み~たん:小6)も、運動会やプール学習がなくなったり、修学旅行も見通しが立たず、楽しみにしてるねぷた祭りさえも消えるという、なんともかわいそうな状況です。
誰にも文句を言えず、我慢して日々の小さな楽しみを見つけて頑張ろうとしている姿がとってもけなげです。
さてさてそんな中、やっとのことで、いつも通りの行事ができました(^^)b
7月下旬、学校の畑で育てた「清水森ナンバ」を地域の朝市で販売してきました!
清水森ナンバは津軽在来のトウガラシで、藩祖・津軽為信が京都から持ちかえったものを、領内の清水森で栽培させたのが始まり。
その後、輸入もののトウガラシが流通しはじめる中でだんだん栽培する人が減り、一度はなくなりかけたのですが、ナンバ農家の吉川さんという方がたった1人で守り続けてきたおかげで、再び地元の有志が立ち上がり、ブランド化に取り組み、今や弘前を代表する野菜になりました。
み~たんたちが通う、堀越小学校は、為信の居城・堀越城があった地区で、まさにお膝元。
毎年、6年生がこの清水森ナンバについて学び、実際に学校の畑で育て、調理や販売を体験するのです。
この日の前日は、朝から収穫と袋詰め。当日は朝6:15に朝市に集合して、元気に呼び込みしながら、可愛いナンバ娘たちは頑張っていました♪
見事、20分ほどで完売!
見て見て!
「清水森ナンバ堀越小ファーム」ってハンコ、可愛いでしょ?
「清水森ナンバ」ブランドのロゴに添えられたオリジナル印…もうすっかり立派な生産者ですよ(^-^)v
優しい辛味の清水森ナンバ。
夕飯で鶏肉のピリ辛照り焼きにしていただきましたよ。
清水森ナンバの栽培は夏休み中も続いています。
自分たちで作ったシフト表にもとづき、朝夕の水やりを分担しています。
この前、み~たんは部活で午前中に学校へ行ったあと、夕方また水やりをしに1往復。
暑い中25分かけて歩いて学校へいき、10分水やりをして、また25分かけて帰ってきたのでした。
ナンバ娘たちの挑戦は、まだまだ続きます(*´∀`)♪
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