ブドウ糖負荷試験とは
糖尿病が疑われる患者に、75gのブドウ糖水溶液を飲んでもらい、1時間、2時間後の血糖値を測定して、糖尿病かどうかを判断する方法である。糖尿病と判断される基準は、2時間後の血糖値で200mg/dl以上。
この試験は、血糖値を人為的に上昇させる試験であるため、既に空腹時血糖値によって糖尿病と診断されている患者にはこの試験を施行してはならない(禁忌である)とされています。
理由は糖尿病の場合75gのブドウ糖で200mg/dl以上も血糖値を上げるので危険なのです。
上記の内容の沿えば、糖病病患者が、食事で75gの糖質(ごはん等)を食べることも危険なはずです。
糖尿病患者はどのような食事をされているのでしょうか。
糖質制限食品の大豆全粒パンは1個の糖質は3gです。