・外で遊ぶことが多い。
・皮膚に湿疹がでている。
・体を掻きむしったり、噛んだりしている。
・季節の変わり目でもないのに、やたらと毛が抜ける。
・首やお腹に、黒っぽい小さい粒のようなモノがついている。
↓ ↓ ↓
あなたのペットに1つでも当てはまることがあったら、
それはもしかしたらノミのせいかもしれません
というわけで、急に始まりましたが、
今回はノミのお話です。
ノミって響きだけで、なんだかムズムズ痒くなってしまいますよね
そうです。
ノミはとっても痒いんです
精神的にダメージを受けてしまうほどに…
まして、子犬や子猫の場合、
大量に寄生されると、貧血を起こす危険性もあるんです
しかも、ノミって、繁殖力がすごいんです
ノミのライフサイクルが循環するには、室温が13℃もあれば充分だって言うし、
目に見えているノミって、氷山の一角であって、
例えば成虫のノミが5匹ペットについていたとしたら、
その周囲の環境には、
なんと
95匹の未成熟期のノミ(卵・幼虫・さなぎ)
が潜んでいると言われているんですよ
ノミもまた、室内だからといって安心はできません
近所のちょっとした散歩でも、寄生の可能性は十分にありますし、
人間が外から持ち帰ってきてしまうこともあります。
ノミは知らない間に忍び寄ってきてるんですよ
ペットも人間も不快な思いをしないように、早めの予防をおすすめします