11月は「動物による危害防止対策強化月間」

ちば市政だより　昨日（11/1）版を

ご覧になりましたか

「動物と仲良く暮らしていくために」　　という

タイトルがつけられている記事です。

この機会に動物の性質や行動を正しく理解して、

動物との接し方について考えましょう。

動物を飼うときの注意

　　　・排泄物の始末

　　　・繁殖しないのであれば不妊去勢手術

　　　・動物の遺棄は法律で禁止

　　　・迷ったときや災害時のため、迷子札や

　　　　マイクロチップなどを装着

　　　・危険な動物を飼うときは、事前に許可と

　　　　識別措置（マイクロッチップなど）が必要

犬の飼い主様

　　　・犬の登録と毎年1回の狂犬病注射

　　　・放し飼いの禁止

　　　・犬の死亡、転居などの変更、

　　　　人を咬んでしまったときは届け出が必要

猫の飼い主様

　　　・室内飼いのお奨め

　　　（屋外で飼うと、排泄物など近隣に迷惑となる。

　　　　交通事故に遭ったり、病気に感染する、

　　　　などの危険を避けられる。）

　　問い合わせ　　動物保護指導センター

　　　　　　　　　　　　043-258-7817

本日（11/1）の読売新聞にマイクロチップのお話

本日2回目のブログ更新です

今朝の読売新聞をお読みになられましたか

19面「くらし」に、

捨て犬・捨て猫の防止に期待　　というタイトルで

マイクロチップのお話が載っています

以前このブログ（2012.6.19）でも

お話したことがありますが、合わせてお読みくださり、

この制度を支持してくださる飼い主様が

増えてくだされば、と思います

マイクロチップ埋設は、

麻酔なしで、いつでもできます

お気軽に、ご相談ください

11月の休診日のお知らせ

暦通りで、お休みの増はありませんが、

3日（土）祝、4日（日)［日曜午前は予約診療のみ］

と連休になります。

お薬、フードなど、定期的にご来院の方は、

ご注意ください。

1日にフィラリア薬を投薬されている飼い主様は、

本日忘れずに

なお、今月の夜間当番は、5日（月）です。