台風の爪跡

台風15号が残した爪跡に悩まされている方は、まだまだ沢山いらっしゃいますね。
たった三日間ですが、入所者の方々に避難して頂くのは、とてもとても大変でしたし、その際の疲労感というのは心身ともに積み重なっていくものでした。

その生活が、今も解消されていないところが、まだまだあると考えると、一日も早く復旧となるような対策と、日々のケア（救援物質や体を休める場所の提供、衛生維持できる場所と環境の提供などなど）をもっとスピードUPしなくてはならないって思いますね。

当施設の入所者で入院されていた方々で症状が安定されている方は、病院から退院を求められたり、今回の台風で医療を必要とされる方の数が増えたことを感じずにはいられないところが多々あったりします。

必要なところに、必要なモノを！
必要とされているところでの救援活動されている方々に感謝し、敬意を表したいですね。自分が出来ること、もう少し考えてみたいと思います。