OGA Aidの救援物資搬送で南三陸町に26日に行ってきた。OGA Aidでは4回目の被災地への救援物資の搬送だった。基地となっていたのはホテル観洋、そして志津川小学校でOGAの若者が子供たちの世話をしていた。わたしはピアである精神障害者の被災の状況を知りたく病院の状況を尋ねた。南三陸町立志津川病院には精神科があり入院病棟もあった。避難所の受付の方に尋ねると津波が来たとき入院患者は屋上に避難したそうだ、そしてその後はどうなったのかわからないと!
津波は同じ時間に同じ場所でたくさんの人が被災した。突然襲った津波は日常を奪い去り、そして生きているべき人の命が数え切れないほど奪われた。新聞でもテレビでも被災した人たちの体験が伝えられた。
統合失調症は違った時間に違った場所で数え切れない人が発症している。そして同じ体験をしている。津波の被災と、病気の体験をつなげることはできないが、ひとつつながることがある。それは突然に平穏な生活を遅い、そして何もかも奪い去っていくことだ。
加藤真規子さんがピアとは同じ病気という意味ではないと言っていた。同じ体験、同じビジョンを持つこと、また同じつらさ、同じ悲しみの体験を持つ人、ピアの意味は幅広い!突然の予期せぬ出来事で平穏な生活が奪い去られ、そして悲惨さの中で人生の挑戦を受ける・・・
まったく結びつかない津波の被災者と統合失調症当事者とその家族が何かでピアではないかと感じた。ニュースを見るたびにそれを思う。
災害の被災者、統合失調症の当事者がピア活動で支援し支援しあうピア活動としてつながる可能性を感じた。このまったく別世界のできごと、悲しい体験にも未来があるのかもと・・・感じた。
津波は同じ時間に同じ場所でたくさんの人が被災した。突然襲った津波は日常を奪い去り、そして生きているべき人の命が数え切れないほど奪われた。新聞でもテレビでも被災した人たちの体験が伝えられた。
統合失調症は違った時間に違った場所で数え切れない人が発症している。そして同じ体験をしている。津波の被災と、病気の体験をつなげることはできないが、ひとつつながることがある。それは突然に平穏な生活を遅い、そして何もかも奪い去っていくことだ。
加藤真規子さんがピアとは同じ病気という意味ではないと言っていた。同じ体験、同じビジョンを持つこと、また同じつらさ、同じ悲しみの体験を持つ人、ピアの意味は幅広い!突然の予期せぬ出来事で平穏な生活が奪い去られ、そして悲惨さの中で人生の挑戦を受ける・・・
まったく結びつかない津波の被災者と統合失調症当事者とその家族が何かでピアではないかと感じた。ニュースを見るたびにそれを思う。
災害の被災者、統合失調症の当事者がピア活動で支援し支援しあうピア活動としてつながる可能性を感じた。このまったく別世界のできごと、悲しい体験にも未来があるのかもと・・・感じた。
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