ラブラドライトから生まれた二歳の子どもたち。

今日は雨でしたね。

それでも水替えは休むわけにもいかず、ラブラドライトから生まれた二歳魚たちの水替えをしました。
ラブラドライトから生まれた稚魚の中には、普通鱗、モザイク透明鱗、透明鱗とそれぞれ三種類の金魚たちがいましたが、今日水替えした舟はまず、透明鱗の天青タイプです。




3舟に分けて飼育してるくらい、まだまだたくさん残して色加減をみています。

今日はちょっと濃いめの子を撮ってみました。



淡い色合いの子との差はこんな感じ↓


淡い子も、なんとも綺麗で私は好きですけど
なかなか黒舟での飼育では上見まったく映えなくて、
「なんの金魚？」って感じになります。
水替えのときに薄い洗面器に入れてすぐは格段に美しいと私は思います。
すぐに保護色を示すので、一瞬の美しさにときめく水替えなんですけど（笑）♪


今日は普通鱗の水替えはしてないので、あとはモザイク透明鱗の子になります。

ラブラドライトではないと思っています。



なんていう種類の金魚かなー？と思いますが、付けるなら「変わりアズマ」かな。
写真では伝わらないですが、この子たちもなんともいえない色をしています。
墨っぽくみえたりもするけど、墨のなかに青がみえてキラキラしています。
個人的には好きなほうの金魚です♪


さいごは、この1尾はラブラドライトといえるのかどうか。。。↓
　

泳ぎ回るので、仲間も一緒に↓




ラブラドライトと呼べるのかはわかりませんが、横見飼育でこの色と輝きを生かせたら美しいでしょうね。

モザイク透明鱗のこの子たちは緑色と黒色の舟にそれぞれ入っていますが、普段は上見真っ黒です。
まるで黒オランダのよう。

今日はスマホの状態が悪く、写真を撮ると温度が上昇して電源を切らないといけなくなり、なかなか写真がたくさん撮れませんでした。

ラブラドライトから生まれたいろんなタイプがたくさんいるけど、それぞれの美しさがあると感じます。

我が家のラブラドライト稚魚たちはどのように育つのかドキドキしますね（笑）♪
二番仔受精率良さそうです♪