早春の只見線
3月28日(火) 晴れ 14時20分
伊南川から会津を経由して越後に戻る途中に何気なく只見駅に立ち寄りました。時刻表を見ると小出からの列車が間もなく到着するようです。只見駅を通過する列車は会津若松行3本、小出行3本の計6本、そのわずか6本のうちの1本にちょうどぶつかりました。いい石には出会えませんでしたが、只見線にはうまい具合に巡り合うことが出来ました。ということで会津まで只見線と戯れてみようと思います。.....
只見線(番外)-1
ここは叶津川に掛かる鉄橋、かねてからここで写真を撮りたいと思っていた場所に先回りして待っていました。もうちょっと川の流れが入っていればgoodだったかも、でも走っている列車の写真は思いのほかムズイです。
只見線(番外)-2
後ろ姿も1枚、うんこれももうちょっと引いて山を大きく入れた方が良かったかもです。
只見線(番外)-3
会津のマッターホルン「会津蒲生岳」と「只見線」、本当は反対側から蒲生岳をバックに只見川を入れて撮りたかったんですが、いいポジションが見つかりませんでした。そしてここはこの時間だと逆光になるので午前の列車が狙い目かもです。
只見線(番外)-4
通り過ぎて後ろから1枚、先頭の車両がもう少し映っているといい感じです。
只見線(番外)-5
会津塩沢駅に停車中の列車を追い越して河井継之助記念館の駐車場に車を停め待ち伏せて1枚、
只見線(番外)-6
追っかけて1枚、
只見線(番外)-7
さらにズームで1枚、
只見線(番外)-8
そして300㎜をフルに伸ばして1枚です。
只見線(番外)-9
会津塩沢駅からはトンネルが続いたり国道から離れたりでなかなか撮影ポイントが見つかりません。というわけで只見川第五橋梁まで来ました。ここはうまい具合に駐車スペースもみつかり、撮影ポイントも確保出来てしばし待機です。
只見線(番外)-10
5分ほど待たされたせいでちょっと集中力が切れ写真はいまいち、時速30~40㎞でトコトコ走る只見線なんですがファインダーの中では意外に早いです。
只見線(番外)-11
ここでいい写真を撮ってやろうと気合を入れてシャッターを押したんですがち~と力み過ぎ、加えて逆光も重なり思ったような写真が撮れませんでした。
只見線(番外)-12
会津川口駅で10分ほど停車しますので、少し先の上井草橋で待機です。待機時間にウロウロしていたら橋の袂でこんなものを見つけました。例の「雨引きの里と彫刻」で野外彫刻はいろいろ見させてもらっていますが、これなかなかいい感じです。この目来た時は気づかなかったんですが、背景の自然に溶け込んでずうっと昔からここにあるような存在感を漂わせています。
只見線(番外)-13
表題は「薄明の妖精」、2008年5月の作のようです。
只見線(番外)-14
おっと列車が来ました。取り敢えず1枚、
只見線(番外)-15
お決まりの後ろ姿を1枚です。
只見線(番外)-16
次のポイントは有名な只見川第四橋梁ですが、ここは橋が見渡せるいい場所を見つけられずパスです、残念。そのまま走って会津西方駅の手前の只見川第二橋梁で待ち伏せです。おっと列車が来ました、ここは太陽が背中からなんでなかなかいい感じに撮れたんですが、少し距離を取り過ぎたでしょうか。もう少し橋梁に近づいても良かったかも。
只見線(番外)-17
撮り終わったら急いで車に戻り会津西方駅に、ちょうど駅を出発した後ろ姿をパチリです。
只見線(番外)-18
この先只見線は国道からやや離れて柳津駅の先辺りから再び並走するんですが、そのあたりになるとシャッターポイントは少なくなるんで今回はここで終了です。急に思いついて始めたんですが、動いている列車の写真は難しくてそんなに上手には撮れませんでした。でも只見線の追っかけ、面白かったです。次の機会は第四橋梁と蒲生岳のところのシャッターポイントを事前に確認してチャレンジしたいと思います。
(なお私は鉄道は好きですが「鉄ちゃん」ではありません、念のため。)
つづく
越後車中泊探石行-1(2023年)
越後車中泊探石行-2(2023年)
越後車中泊探石行-3(2023年)
3月28日(火) 晴れ 14時20分
伊南川から会津を経由して越後に戻る途中に何気なく只見駅に立ち寄りました。時刻表を見ると小出からの列車が間もなく到着するようです。只見駅を通過する列車は会津若松行3本、小出行3本の計6本、そのわずか6本のうちの1本にちょうどぶつかりました。いい石には出会えませんでしたが、只見線にはうまい具合に巡り合うことが出来ました。ということで会津まで只見線と戯れてみようと思います。.....
只見線(番外)-1
ここは叶津川に掛かる鉄橋、かねてからここで写真を撮りたいと思っていた場所に先回りして待っていました。もうちょっと川の流れが入っていればgoodだったかも、でも走っている列車の写真は思いのほかムズイです。
只見線(番外)-2
後ろ姿も1枚、うんこれももうちょっと引いて山を大きく入れた方が良かったかもです。
只見線(番外)-3
会津のマッターホルン「会津蒲生岳」と「只見線」、本当は反対側から蒲生岳をバックに只見川を入れて撮りたかったんですが、いいポジションが見つかりませんでした。そしてここはこの時間だと逆光になるので午前の列車が狙い目かもです。
只見線(番外)-4
通り過ぎて後ろから1枚、先頭の車両がもう少し映っているといい感じです。
只見線(番外)-5
会津塩沢駅に停車中の列車を追い越して河井継之助記念館の駐車場に車を停め待ち伏せて1枚、
只見線(番外)-6
追っかけて1枚、
只見線(番外)-7
さらにズームで1枚、
只見線(番外)-8
そして300㎜をフルに伸ばして1枚です。
只見線(番外)-9
会津塩沢駅からはトンネルが続いたり国道から離れたりでなかなか撮影ポイントが見つかりません。というわけで只見川第五橋梁まで来ました。ここはうまい具合に駐車スペースもみつかり、撮影ポイントも確保出来てしばし待機です。
只見線(番外)-10
5分ほど待たされたせいでちょっと集中力が切れ写真はいまいち、時速30~40㎞でトコトコ走る只見線なんですがファインダーの中では意外に早いです。
只見線(番外)-11
ここでいい写真を撮ってやろうと気合を入れてシャッターを押したんですがち~と力み過ぎ、加えて逆光も重なり思ったような写真が撮れませんでした。
只見線(番外)-12
会津川口駅で10分ほど停車しますので、少し先の上井草橋で待機です。待機時間にウロウロしていたら橋の袂でこんなものを見つけました。例の「雨引きの里と彫刻」で野外彫刻はいろいろ見させてもらっていますが、これなかなかいい感じです。この目来た時は気づかなかったんですが、背景の自然に溶け込んでずうっと昔からここにあるような存在感を漂わせています。
只見線(番外)-13
表題は「薄明の妖精」、2008年5月の作のようです。
只見線(番外)-14
おっと列車が来ました。取り敢えず1枚、
只見線(番外)-15
お決まりの後ろ姿を1枚です。
只見線(番外)-16
次のポイントは有名な只見川第四橋梁ですが、ここは橋が見渡せるいい場所を見つけられずパスです、残念。そのまま走って会津西方駅の手前の只見川第二橋梁で待ち伏せです。おっと列車が来ました、ここは太陽が背中からなんでなかなかいい感じに撮れたんですが、少し距離を取り過ぎたでしょうか。もう少し橋梁に近づいても良かったかも。
只見線(番外)-17
撮り終わったら急いで車に戻り会津西方駅に、ちょうど駅を出発した後ろ姿をパチリです。
只見線(番外)-18
この先只見線は国道からやや離れて柳津駅の先辺りから再び並走するんですが、そのあたりになるとシャッターポイントは少なくなるんで今回はここで終了です。急に思いついて始めたんですが、動いている列車の写真は難しくてそんなに上手には撮れませんでした。でも只見線の追っかけ、面白かったです。次の機会は第四橋梁と蒲生岳のところのシャッターポイントを事前に確認してチャレンジしたいと思います。
(なお私は鉄道は好きですが「鉄ちゃん」ではありません、念のため。)
つづく
越後車中泊探石行-1(2023年)
越後車中泊探石行-2(2023年)
越後車中泊探石行-3(2023年)
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