オッカバケイエロー
9日目(1)-10月2日(水) 曇りのち晴れ
6時起床、道の駅は国道39号線沿いにあるのでうるさいのかなと思ったんですが、それほどの交通量はなかったみたいでぐっすり眠れました。今日は知床方面を周遊しようと思います。実は今年知床はパスしようかなと思っていたんです。というのもずっと読ませてもらっている知床の漁師さんのブログによると今年は海岸線に羆の出没が頻発しているようなんです。リスク管理の一番は「危うきに近寄らず」、でもここのところあまりに天気がいいんで誘われて出かけてみることにしました。出発してからここまで雨はなし8日間ほぼ晴れ、今日も予報は晴れです。
道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」
ランキング参加中
いつものルーティンをこなした後8時30分出発、道の駅「めまんべつ」から海岸線に出て国道244号を南下、原生花園の駐車場から湯沸湖をパチリ、水鳥が多いです。
「湯沸湖」
止別から斜里へ、斜里からは国道334号で知床へ一本道です。
「国道334号線」-1
海岸に釣り人が、鮭釣りですね、この時期オホーツク沿岸は鮭釣りの釣り竿が等間隔でびっしりと並びます。
「国道334号線」-2
オシンコシンの滝、車の中からで十分ですね、スルーです。
「国道334号線」-3
そしてウトロも知床五湖もパスして知床峠に、相変わらず勇壮できれいな斜里岳。
「国道334号線」-4
この峠も来月初旬には通行止め、長~いお休みに入ります。
「国道334号線」-5
峠の駐車場ではそんな急ぎ足の秋を楽しむ観光客がたくさん、でもここも横目でチラッとみながらスルーして羅臼の町に下りました。熊の湯もしばらく入ってないんで入りたかったんですが時間が……。
「国道334号線」-6
そしてやってきましたオッカバケ川河口、天狗岩も待っていてくれたようです。
「オッカバケ海岸」-1
あ~すごいですね、川の流れが去年と変わっちゃっています、流れが急なんですねぇ。こんなところには誰~もいません、いるはずがありません。ふふふ、何がいいんでしょうね。ではではお宝探しといきましょう。道路わきの駐車スペースで長ぐつに履き替え早速海岸に降り立ちました。
「オッカバケ海岸」-2
ありましたありました「オッカバケレッド」、最初からいい感じです。
「オッカバケ海岸」-3
こっちはたぶんチャート(堆積岩の一種)、でも白っぽいメノウを噛んでいてちょっと面白いです。
「オッカバケ海岸」-4
わぉ~出ましたね「オッカバケイエロー」、小さいですが黄玉と呼んでもいいかもしれません。結局小一時間で三つだけ、数は少ないんですがいつも楽しませてくれるオッカバケ海岸、知床峠をすっ飛ばしてきたかいがありました、今年もありがとう。
「オッカバケ海岸」-5
なお「オッカバケレッド」「オッカバケイエロー」などという言葉はありません。私が作った造語です、あしからず。ちなみに「オッカバケブルー」も以前に見つけました。(その時の記事北海道車中泊の旅-7(2017年秋))
次回に続く
ランキング参加中
9日目(1)-10月2日(水) 曇りのち晴れ
6時起床、道の駅は国道39号線沿いにあるのでうるさいのかなと思ったんですが、それほどの交通量はなかったみたいでぐっすり眠れました。今日は知床方面を周遊しようと思います。実は今年知床はパスしようかなと思っていたんです。というのもずっと読ませてもらっている知床の漁師さんのブログによると今年は海岸線に羆の出没が頻発しているようなんです。リスク管理の一番は「危うきに近寄らず」、でもここのところあまりに天気がいいんで誘われて出かけてみることにしました。出発してからここまで雨はなし8日間ほぼ晴れ、今日も予報は晴れです。
道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」
ランキング参加中
いつものルーティンをこなした後8時30分出発、道の駅「めまんべつ」から海岸線に出て国道244号を南下、原生花園の駐車場から湯沸湖をパチリ、水鳥が多いです。
「湯沸湖」
止別から斜里へ、斜里からは国道334号で知床へ一本道です。
「国道334号線」-1
海岸に釣り人が、鮭釣りですね、この時期オホーツク沿岸は鮭釣りの釣り竿が等間隔でびっしりと並びます。
「国道334号線」-2
オシンコシンの滝、車の中からで十分ですね、スルーです。
「国道334号線」-3
そしてウトロも知床五湖もパスして知床峠に、相変わらず勇壮できれいな斜里岳。
「国道334号線」-4
この峠も来月初旬には通行止め、長~いお休みに入ります。
「国道334号線」-5
峠の駐車場ではそんな急ぎ足の秋を楽しむ観光客がたくさん、でもここも横目でチラッとみながらスルーして羅臼の町に下りました。熊の湯もしばらく入ってないんで入りたかったんですが時間が……。
「国道334号線」-6
そしてやってきましたオッカバケ川河口、天狗岩も待っていてくれたようです。
「オッカバケ海岸」-1
あ~すごいですね、川の流れが去年と変わっちゃっています、流れが急なんですねぇ。こんなところには誰~もいません、いるはずがありません。ふふふ、何がいいんでしょうね。ではではお宝探しといきましょう。道路わきの駐車スペースで長ぐつに履き替え早速海岸に降り立ちました。
「オッカバケ海岸」-2
ありましたありました「オッカバケレッド」、最初からいい感じです。
「オッカバケ海岸」-3
こっちはたぶんチャート(堆積岩の一種)、でも白っぽいメノウを噛んでいてちょっと面白いです。
「オッカバケ海岸」-4
わぉ~出ましたね「オッカバケイエロー」、小さいですが黄玉と呼んでもいいかもしれません。結局小一時間で三つだけ、数は少ないんですがいつも楽しませてくれるオッカバケ海岸、知床峠をすっ飛ばしてきたかいがありました、今年もありがとう。
「オッカバケ海岸」-5
なお「オッカバケレッド」「オッカバケイエロー」などという言葉はありません。私が作った造語です、あしからず。ちなみに「オッカバケブルー」も以前に見つけました。(その時の記事北海道車中泊の旅-7(2017年秋))
次回に続く
ランキング参加中
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます