金山町から旧南郷村、旧伊南村へ
4月1日(月) 晴れ時々曇り
3時30分ぐらいに目覚めていたんですがシュラフの中で小一時間もぞもぞして4時30分に起床、歳を取るとどうしても早起きになってしまいます。仕方ありません。嬉しいことに今日は旅3日目にして初めて朝方雨が降っていません。今日は一日晴れの予報です。室内気温は10度を超えていますが、山に囲まれた川のほとりにあるせいか肌寒く感じられます。でもカセットコンロでいつものコーヒーとホットサンドを作ると狭い車内はあっという間に15度以上になります。..
道の駅奥会津かねやま-1(以前に撮ったの写真)
今朝の道の駅奥会津かねやま、周りの山々に靄(もや)みたいのが漂っていて幻想的です。
駐車場で軽自動車に乗った車中泊旅らしき方と目が合いご挨拶、同じ関東の方で只見線の写真を撮りに来られたとのこと、しばし「旅談義」をしながら情報交換です。私の下手な写真と違い写真クラブに属して展示会などもやられて本格的な写真を撮影されているようです。ブログ用に後ろ姿と車を撮影させて頂いたんですがコンデジが故障して残念ながらデータがありませんでした。またいつかお会いできればと思います。
そんなこんなで8時すぎに出発です。
道の駅奥会津かねやま-2(以前に撮ったの写真)
今日は伊南川上流をチェックするため旧南郷村、旧伊南村方面に向かいます。
途中越後山脈の山々がキレイでしたのでパチリです。
行ったり来たりの旅-31
山の上部はまだまだ冬真っ盛りのようで真っ白です。雪解けはしばらく先の感じです。
行ったり来たりの旅-32
さて伊南川今年最初の探石、残雪が残る川原を進みます。私が今年一番乗りかなと思ったら置き石がありましたのでどなたかが既に来られたようです。それでも岸辺を丁寧に探索、水辺からまぁまぁのヤツを見つけました。まぁいつもどおり形はいまいちなんですが伊南川独特の蒼黒、加えてジャグレがそこそこ、良しとします。1個見つかったんで水量も多いことから終了です。
伊南川-1(以前に撮ったの写真)
次は初めての場所の探索です。夏場は土手に高い草木が繁茂して近づけない場所なんですが、冬場は草木も枯れて川原まで下りることが出来ます。降りた最初のところでなかなかいいのを見つけたんですが、重すぎてとても持ちあがりません。背負子も持ってきていませんし、諦めです。川原は結構広くて下が砂地、石ころもたくさんあっていい感触だったんですが、目ぼしい石には出会えませんでした。場所は良い感じだったんでまた後日来ることにしましょう。
伊南川-2(以前に撮ったの写真)
途中でカップラーメンで昼食を摂り、さらに2~3カ所探石、残念ながらいずれも空振りでした。そして最後にいつもの上流のポイントをチェック、ここはまだ道路に残雪が残っていますが見た感じ一部出来そうな感じですので明日探索することにして、14時本日の探石は終了です。
今日は結構歩いたので道の駅きらら289でお風呂に入ろうと思いお風呂セットを持って入り口まで来たところ、何と今日はお風呂13時30分で終了、くうっ~ついてません。ということで4㎞程離れた古町温泉赤岩荘に向かいます。ここは古い設備の温泉なんですが源泉かけ流しの泉質抜群の温泉、入浴料700円を支払い中に入ります。前回来たときは内風呂に入ったので、今日は露天風呂の方に入ります。
ドアを開け足を踏み入れるとまっ茶色の世界が待っていました。お湯も茶色、お風呂を囲む伊南川石も下辺が茶色、ステンレスの手すりも一部茶色に変色しています。熱いお風呂と温いお風呂の二つ、周りの土手には福寿草が咲いていて、ほんのりポカポカ温まる温泉、700円はお高めですがいい温泉です。
(ここは内風呂と露天風呂が離れていまして着替えないと両方には入れません。)
伊南川-2(以前に撮ったの写真)
赤岩荘から再び道の駅きらら289に、今日はここでお世話になります。夏場は車中泊の車で賑わうんですが、今の時期は車中泊する車も少なく今夜は静かに過ごせそうです。
走行距離 69km
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐1
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐2
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐3
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐5
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐6
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐7
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐8
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐9
4月1日(月) 晴れ時々曇り
3時30分ぐらいに目覚めていたんですがシュラフの中で小一時間もぞもぞして4時30分に起床、歳を取るとどうしても早起きになってしまいます。仕方ありません。嬉しいことに今日は旅3日目にして初めて朝方雨が降っていません。今日は一日晴れの予報です。室内気温は10度を超えていますが、山に囲まれた川のほとりにあるせいか肌寒く感じられます。でもカセットコンロでいつものコーヒーとホットサンドを作ると狭い車内はあっという間に15度以上になります。..
道の駅奥会津かねやま-1(以前に撮ったの写真)
今朝の道の駅奥会津かねやま、周りの山々に靄(もや)みたいのが漂っていて幻想的です。
駐車場で軽自動車に乗った車中泊旅らしき方と目が合いご挨拶、同じ関東の方で只見線の写真を撮りに来られたとのこと、しばし「旅談義」をしながら情報交換です。私の下手な写真と違い写真クラブに属して展示会などもやられて本格的な写真を撮影されているようです。ブログ用に後ろ姿と車を撮影させて頂いたんですがコンデジが故障して残念ながらデータがありませんでした。またいつかお会いできればと思います。
そんなこんなで8時すぎに出発です。
道の駅奥会津かねやま-2(以前に撮ったの写真)
今日は伊南川上流をチェックするため旧南郷村、旧伊南村方面に向かいます。
途中越後山脈の山々がキレイでしたのでパチリです。
行ったり来たりの旅-31
山の上部はまだまだ冬真っ盛りのようで真っ白です。雪解けはしばらく先の感じです。
行ったり来たりの旅-32
さて伊南川今年最初の探石、残雪が残る川原を進みます。私が今年一番乗りかなと思ったら置き石がありましたのでどなたかが既に来られたようです。それでも岸辺を丁寧に探索、水辺からまぁまぁのヤツを見つけました。まぁいつもどおり形はいまいちなんですが伊南川独特の蒼黒、加えてジャグレがそこそこ、良しとします。1個見つかったんで水量も多いことから終了です。
伊南川-1(以前に撮ったの写真)
次は初めての場所の探索です。夏場は土手に高い草木が繁茂して近づけない場所なんですが、冬場は草木も枯れて川原まで下りることが出来ます。降りた最初のところでなかなかいいのを見つけたんですが、重すぎてとても持ちあがりません。背負子も持ってきていませんし、諦めです。川原は結構広くて下が砂地、石ころもたくさんあっていい感触だったんですが、目ぼしい石には出会えませんでした。場所は良い感じだったんでまた後日来ることにしましょう。
伊南川-2(以前に撮ったの写真)
途中でカップラーメンで昼食を摂り、さらに2~3カ所探石、残念ながらいずれも空振りでした。そして最後にいつもの上流のポイントをチェック、ここはまだ道路に残雪が残っていますが見た感じ一部出来そうな感じですので明日探索することにして、14時本日の探石は終了です。
今日は結構歩いたので道の駅きらら289でお風呂に入ろうと思いお風呂セットを持って入り口まで来たところ、何と今日はお風呂13時30分で終了、くうっ~ついてません。ということで4㎞程離れた古町温泉赤岩荘に向かいます。ここは古い設備の温泉なんですが源泉かけ流しの泉質抜群の温泉、入浴料700円を支払い中に入ります。前回来たときは内風呂に入ったので、今日は露天風呂の方に入ります。
ドアを開け足を踏み入れるとまっ茶色の世界が待っていました。お湯も茶色、お風呂を囲む伊南川石も下辺が茶色、ステンレスの手すりも一部茶色に変色しています。熱いお風呂と温いお風呂の二つ、周りの土手には福寿草が咲いていて、ほんのりポカポカ温まる温泉、700円はお高めですがいい温泉です。
(ここは内風呂と露天風呂が離れていまして着替えないと両方には入れません。)
伊南川-2(以前に撮ったの写真)
赤岩荘から再び道の駅きらら289に、今日はここでお世話になります。夏場は車中泊の車で賑わうんですが、今の時期は車中泊する車も少なく今夜は静かに過ごせそうです。
走行距離 69km
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐1
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐2
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐3
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐5
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐6
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐7
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐8
会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐9
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