オホーツク
9月28日(金)3時40分起床 曇り時々晴れ
昨晩は9時前に寝てしまいましたので4時前に起きてしまいました。さすがにちょっと早いかなぁと思いましたがそのまま起きることに、トイレで洗面歯磨きを済ませ車の中でいつもの朝食を済ませました。その後本日のルートを検討、昨日決めた通り今回の旅の最北の目的地まで一気に北上してしまうことに、ナビに途中の大体の道の駅をインプット最後に目的地の道の駅を入れました。
「道の駅 虫類」
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5時前に「道の駅 虫類」出発、まずは帯広広尾自動車道で帯広に、ここで小さなミスをしてしまいました。道の駅から少し逆方向に走って虫類大樹インターで乗れば良かったものをナビに導かれるまま国道を進んでしまいました。途中で気づき中札内インターで自動車道に、でも北海道の国道は自動車道とそんなに変わらないような道ですので時間的ロスはあまりなかったように思います。そんなこんながありまして帯広市内に、ここも朝の通勤時間帯前ということでスムースに通過、まぁ計算していましたけどね、さらに上士幌、足寄、陸別と北海道らしい道を順調に北上しました。
「真っすぐな道」
早起きしてコーヒー、お茶とか水分を摂り過ぎたせいか途中で尿意をあいにく残念ながら近くに道の駅とかそれらしき施設がありませんでしたぁ。緊急避難措置発動、前後左右上下を十分に確認、車も人も牛もいませんでしたので道端で立ちショ〇をしてしまいました。すっきりしてふと前を見るとキレイな野草が、緑の牧草地に映えてその白い花の清楚感が何とも際立っていましたので、思わずポケットからコンデジを取り出しパチリです。でも立ちショ〇は行けませんね、マナー違反、反省です。
「キレイな野草」
R242をそのまま真っ直ぐ行けばよかったんですが何を思ったかたまには違う道をということで、置戸町で道道に入り温根湯でR39にそしてまた道道を進み丸瀬布に行こうと考えてしまいました。ということで変化に富んだ山あいの道に入りそのまま10数キロ進むとこんな看板が、アチャー通行止めで~す。ガッチリ鉄パイプでガードされていますんでバイクでも入れませんね、まぁ行きませんけど。
「通行止め」
空き地を見つけゆっくりUターン、脇を見るとほんのりもみじが紅葉してます。標高が高いんですかね、すごすごと10数キロを戻ります、教訓「1台も車を(先行車、対向車)見かけない道路は要注意」です。
「秋色」
温根湯から留辺蘂にそこで再度R242に入り遠軽を目指しました。その途中にこんな街路樹が、クルミですね、結構長く続いていました。
「クルミの街路樹」-1
たわわに実をつけ、場所によっては実が道路に落ちていました。銀杏の街路樹は葉っぱが黄色く紅葉してきれいなんですが、実はちょっと臭くて踏んづけたりすると大変です。その点クルミの街路樹って案外いいかもしれませんね。
「クルミの街路樹」-2
温根湯でひどい目にあったんですが性懲りもなく遠軽からまた山あいの道を進むことにしました。道道137で社名渕方面に、途中から道道305で上藻別に、さらに道道553を通りR273に出て紋別に出ました。紋別からはオホーツク沿岸を進む一本道、途中で水、ティッシュ、果物ナイフなどを補充、枝幸には13時30分到着、遅い昼食を摂りました。枝幸でいつもの「めのうスポット」を覗きましたが全く見つかりません、どうやら先客が採取してしまったようですね。まぁ自然はいつもこっちの都合のいい方向に動いてくれる訳ではありませんので、でもちょっぴりガッカリ、ということで本日の宿泊地に向かいます。この辺に来るといつも道の駅マリーンアイランド岡島で車中泊するんですが、今回は新たなところということで60kmほど先の「道の駅さるふつ公園」にすることにしました。
「道の駅 さるふつ公園」-1
今回の「旅」の最北の目的地は「道の駅さるふつ公園」です。まだ明るい17時ごろに到着、道の駅自体はそんなに大きくないんですが実はもう一つの目的はこっちなんですよ。同じ敷地にあるホテルに併設されたお風呂「憩いの場」、温泉ではないようですが入浴料300円と旅人の財布には優しいお風呂です。また暗くなって雨に降られると嫌なんで手早く車中泊の準備を済ませお風呂に、建物の2Fにあり設備はすごくキレイです、そしてサウナも、休憩室まで、これで300円は満足の値段です。
「道の駅 さるふつ公園」-2
お風呂を出て車中泊スペースを探すことに、ここは駐車場が広いですねそして道路沿いということでトラックが多いです。車中泊っぽいハイエースがありましたのでその近くに駐車、準備を整え車に潜り込みました。トラックは多いんですがエンジンを切ってくれています、北のドライバーは優しいですね。
「道の駅 さるふつ公園」-3
あの妖しい輝きを放つメノウを探しに4日間をかけて延々と約1,700kmを走破、残念ながら目的のメノウには出会えずガッカリしていたんですが外に出てみるといつのまにか星空が、オホーツクの空は近いですね、手が届きそうです。澄んだ夜空にチカチカと輝く星たちがあたかもメノウの輝きに替わって旅の疲れを優しく癒してくれているようです。そんなオホーツクの夜が静かに更けていきました。
4日目の走行距離 488km( 道の駅 虫類 ⇒ 道の駅 さるふつ公園 ) 累積走行距離 1,689km
9月28日(金)3時40分起床 曇り時々晴れ
昨晩は9時前に寝てしまいましたので4時前に起きてしまいました。さすがにちょっと早いかなぁと思いましたがそのまま起きることに、トイレで洗面歯磨きを済ませ車の中でいつもの朝食を済ませました。その後本日のルートを検討、昨日決めた通り今回の旅の最北の目的地まで一気に北上してしまうことに、ナビに途中の大体の道の駅をインプット最後に目的地の道の駅を入れました。
「道の駅 虫類」
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5時前に「道の駅 虫類」出発、まずは帯広広尾自動車道で帯広に、ここで小さなミスをしてしまいました。道の駅から少し逆方向に走って虫類大樹インターで乗れば良かったものをナビに導かれるまま国道を進んでしまいました。途中で気づき中札内インターで自動車道に、でも北海道の国道は自動車道とそんなに変わらないような道ですので時間的ロスはあまりなかったように思います。そんなこんながありまして帯広市内に、ここも朝の通勤時間帯前ということでスムースに通過、まぁ計算していましたけどね、さらに上士幌、足寄、陸別と北海道らしい道を順調に北上しました。
「真っすぐな道」
早起きしてコーヒー、お茶とか水分を摂り過ぎたせいか途中で尿意をあいにく残念ながら近くに道の駅とかそれらしき施設がありませんでしたぁ。緊急避難措置発動、前後左右上下を十分に確認、車も人も牛もいませんでしたので道端で立ちショ〇をしてしまいました。すっきりしてふと前を見るとキレイな野草が、緑の牧草地に映えてその白い花の清楚感が何とも際立っていましたので、思わずポケットからコンデジを取り出しパチリです。でも立ちショ〇は行けませんね、マナー違反、反省です。
「キレイな野草」
R242をそのまま真っ直ぐ行けばよかったんですが何を思ったかたまには違う道をということで、置戸町で道道に入り温根湯でR39にそしてまた道道を進み丸瀬布に行こうと考えてしまいました。ということで変化に富んだ山あいの道に入りそのまま10数キロ進むとこんな看板が、アチャー通行止めで~す。ガッチリ鉄パイプでガードされていますんでバイクでも入れませんね、まぁ行きませんけど。
「通行止め」
空き地を見つけゆっくりUターン、脇を見るとほんのりもみじが紅葉してます。標高が高いんですかね、すごすごと10数キロを戻ります、教訓「1台も車を(先行車、対向車)見かけない道路は要注意」です。
「秋色」
温根湯から留辺蘂にそこで再度R242に入り遠軽を目指しました。その途中にこんな街路樹が、クルミですね、結構長く続いていました。
「クルミの街路樹」-1
たわわに実をつけ、場所によっては実が道路に落ちていました。銀杏の街路樹は葉っぱが黄色く紅葉してきれいなんですが、実はちょっと臭くて踏んづけたりすると大変です。その点クルミの街路樹って案外いいかもしれませんね。
「クルミの街路樹」-2
温根湯でひどい目にあったんですが性懲りもなく遠軽からまた山あいの道を進むことにしました。道道137で社名渕方面に、途中から道道305で上藻別に、さらに道道553を通りR273に出て紋別に出ました。紋別からはオホーツク沿岸を進む一本道、途中で水、ティッシュ、果物ナイフなどを補充、枝幸には13時30分到着、遅い昼食を摂りました。枝幸でいつもの「めのうスポット」を覗きましたが全く見つかりません、どうやら先客が採取してしまったようですね。まぁ自然はいつもこっちの都合のいい方向に動いてくれる訳ではありませんので、でもちょっぴりガッカリ、ということで本日の宿泊地に向かいます。この辺に来るといつも道の駅マリーンアイランド岡島で車中泊するんですが、今回は新たなところということで60kmほど先の「道の駅さるふつ公園」にすることにしました。
「道の駅 さるふつ公園」-1
今回の「旅」の最北の目的地は「道の駅さるふつ公園」です。まだ明るい17時ごろに到着、道の駅自体はそんなに大きくないんですが実はもう一つの目的はこっちなんですよ。同じ敷地にあるホテルに併設されたお風呂「憩いの場」、温泉ではないようですが入浴料300円と旅人の財布には優しいお風呂です。また暗くなって雨に降られると嫌なんで手早く車中泊の準備を済ませお風呂に、建物の2Fにあり設備はすごくキレイです、そしてサウナも、休憩室まで、これで300円は満足の値段です。
「道の駅 さるふつ公園」-2
お風呂を出て車中泊スペースを探すことに、ここは駐車場が広いですねそして道路沿いということでトラックが多いです。車中泊っぽいハイエースがありましたのでその近くに駐車、準備を整え車に潜り込みました。トラックは多いんですがエンジンを切ってくれています、北のドライバーは優しいですね。
「道の駅 さるふつ公園」-3
あの妖しい輝きを放つメノウを探しに4日間をかけて延々と約1,700kmを走破、残念ながら目的のメノウには出会えずガッカリしていたんですが外に出てみるといつのまにか星空が、オホーツクの空は近いですね、手が届きそうです。澄んだ夜空にチカチカと輝く星たちがあたかもメノウの輝きに替わって旅の疲れを優しく癒してくれているようです。そんなオホーツクの夜が静かに更けていきました。
4日目の走行距離 488km( 道の駅 虫類 ⇒ 道の駅 さるふつ公園 ) 累積走行距離 1,689km
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