茨城県立植物園
気になっていたシャクヤクを撮り終えバラ園まで来ると沢山の人だかりが、折角ですのでバラ園も覗いて行きましょう。先日でバラの花の大半は撮ったはずと思っていたんですが、新たにたくさんのバラの花が咲き始めています。今日は一番奥から、前回撮ったバラの花と被らないように撮影しようと思います。......
「サンガッデス」、黄色いバラ、Sun Goddess「太陽の女神」の意味だそうです。
サンガッデス
「丹頂」、白っぽい部分とほんのり赤、当然丹頂鶴のイメージだと思います。
丹 頂
「白秋」、白秋と言えば詩人北原白秋ですが、白秋それ自体は秋の意味、さてさて……。
白 秋
「クイーン エリザベス」、1952年の故エリザベス女王の戴冠にちなんで命名されたバラ、気品のあるきれいなピンクです。
クイーン エリザベス
「ギィ ドゥ モーパッサン」、仏の文豪モーパッサン、代表作は「女の一生」です。(ちなみに私は読んでません)
ギィ ドゥ モーパッサン
「ブルームーン」、2002年に遺伝子組み換えをベースに青いバラが出来るまでは青いバラは出来無いと言われていました。青い月、青へのあこがれ何となく分かる気がします。2~3日前の雨で花びらの一部がちょっぴりくたびれてしまったのは少し残念です。
ブルームーン
「ミケランジェロ」、ルネッサンスの天才芸術家、黄色が好きだったんでしょうか。
ミケランジェロ
「メルヒェン ケーニギン」、独語直訳は「おとぎ話の女王」、命名の由来は分かりません。
メルヒェン ケーニギン
「サマーレディ」、夏のお嬢さん、そんな感じがします。
サマーレディ
「ニューウェーブ」、何色って言えばいいんでしょう、薄紫、藤色、……、不思議な色です。
ニューウェーブ
「春芳(しゅんぽう)」、名前から何となく香りが良さそうな感じがします。
春芳(しゅんぽう)
「ヨハン シュトラウス」、ワルツ王、代表作美しき青きドナウ、皇帝円舞曲など、バラがワルツを踊り出しそうです。
ヨハン シュトラウス
「ゴールデン モニカ」、前回の写真に確かオレンジ色の「モニカ」ってのがありましたがこっちはゴールデン、黄金色です。
ゴールデン モニカ
「プリンセス ドゥ モナコ」、モナコ公国の故グレイス王妃に捧げられたバラ、白い花弁にまとわりつくように柔らかなピンクのフリル、何とも優しい感じが伝わってきます。
プリンセス ドゥ モナコ
「イブ ピアッチェ」、スイスの高級ウォッチブランドのPiaget社の創業家4代目のイブ・ピアジェ氏の名前が由来のようです。薔薇の名前って結構人の名前が多いんですね。
イブ ピアッチェ
前回来た時にほとんどのバラの花を撮影したと思ったんですが、まだまだたくさんのバラがありました。一気に載せられないので分けて載せます。
つづく
気になっていたシャクヤクを撮り終えバラ園まで来ると沢山の人だかりが、折角ですのでバラ園も覗いて行きましょう。先日でバラの花の大半は撮ったはずと思っていたんですが、新たにたくさんのバラの花が咲き始めています。今日は一番奥から、前回撮ったバラの花と被らないように撮影しようと思います。......
「サンガッデス」、黄色いバラ、Sun Goddess「太陽の女神」の意味だそうです。
サンガッデス
「丹頂」、白っぽい部分とほんのり赤、当然丹頂鶴のイメージだと思います。
丹 頂
「白秋」、白秋と言えば詩人北原白秋ですが、白秋それ自体は秋の意味、さてさて……。
白 秋
「クイーン エリザベス」、1952年の故エリザベス女王の戴冠にちなんで命名されたバラ、気品のあるきれいなピンクです。
クイーン エリザベス
「ギィ ドゥ モーパッサン」、仏の文豪モーパッサン、代表作は「女の一生」です。(ちなみに私は読んでません)
ギィ ドゥ モーパッサン
「ブルームーン」、2002年に遺伝子組み換えをベースに青いバラが出来るまでは青いバラは出来無いと言われていました。青い月、青へのあこがれ何となく分かる気がします。2~3日前の雨で花びらの一部がちょっぴりくたびれてしまったのは少し残念です。
ブルームーン
「ミケランジェロ」、ルネッサンスの天才芸術家、黄色が好きだったんでしょうか。
ミケランジェロ
「メルヒェン ケーニギン」、独語直訳は「おとぎ話の女王」、命名の由来は分かりません。
メルヒェン ケーニギン
「サマーレディ」、夏のお嬢さん、そんな感じがします。
サマーレディ
「ニューウェーブ」、何色って言えばいいんでしょう、薄紫、藤色、……、不思議な色です。
ニューウェーブ
「春芳(しゅんぽう)」、名前から何となく香りが良さそうな感じがします。
春芳(しゅんぽう)
「ヨハン シュトラウス」、ワルツ王、代表作美しき青きドナウ、皇帝円舞曲など、バラがワルツを踊り出しそうです。
ヨハン シュトラウス
「ゴールデン モニカ」、前回の写真に確かオレンジ色の「モニカ」ってのがありましたがこっちはゴールデン、黄金色です。
ゴールデン モニカ
「プリンセス ドゥ モナコ」、モナコ公国の故グレイス王妃に捧げられたバラ、白い花弁にまとわりつくように柔らかなピンクのフリル、何とも優しい感じが伝わってきます。
プリンセス ドゥ モナコ
「イブ ピアッチェ」、スイスの高級ウォッチブランドのPiaget社の創業家4代目のイブ・ピアジェ氏の名前が由来のようです。薔薇の名前って結構人の名前が多いんですね。
イブ ピアッチェ
前回来た時にほとんどのバラの花を撮影したと思ったんですが、まだまだたくさんのバラがありました。一気に載せられないので分けて載せます。
つづく
香りに引き寄せられた
男も花びらになった
揺れながら
めしべの舞に吸い込まれて、
雄蕊は花弁に変身する
めしべを囲む雄蕊
、、花弁に変身
バラの花は、、、
男たちが
魅惑されて、
花びらに変身して
よさこいの
祭りの夜に咲かせた花
祭りの女王に膝まづいた
男たちが花びらに成って
咲いた花、
バラを見つめていたら
この花は、、、あなただと、、思った
表と裏、影と日なた、正義と悪、〇と×……、歳を重ねるといろんなこと経験して来ましたので、いろんなものが見えます。
花は咲いて実をつける、淡々と自然体で生きていけたらなと思っています(なかなかうまく行かないんですが)。
拙いブログですが宜しくです。ではでは。