フルルのあんよについて…

結論を出しました
骨折部固定のプレートは 除去しません
先週の10日(金)に、病院で経過を診てもらったのですが、
その結果…
アタシは獣医師さんに言いました
「飼い主責任として…プレートはもうこのままでお願いします」と。
4月11日 お花見に出かけた先で 右前足を骨折。
現地の動物病院で応急処置。
4月12日 かかりつけの病院へ連れて行き、あらためて診察・検査
4月13日 プレート装着手術
4月19日 1週間入院して退院
4月22日 抜糸・術後の検査
4月28日 術後の検査
5月12日 ギプスが取れた。経過良好
5月19日 経過検診
6月 1日 経過検診。化骨の形成のペースが遅い。絶対安静
6月15日 経過検診。髄腔がないため、プレート除去手術延期・絶対安静
6月30日 経過検診。まだ髄腔ができないためプレート除去手術延期
そして 7月10日 経過検診。
フルルの髄腔は、前回のレントゲンと比べてみても
まったくできていませんでした
それはアタシが「ケージレスト」をさせていなかったからかもしれません
アタシは こんなに元気な子を「ケージレスト」させることが
できませんでした
それは、ケージレストの絶対安静を守ったからといって
必ずしも髄腔ができるとは言い切れない…という事実もあるから…
獣医師は、「髄腔のない骨の子はまた骨折する可能性が非常に高い」
「少しでも髄腔ができた時点でプレートを除去したい」
「なので、もう1週間、絶対安静にして様子をみたい」と言われました
1週間後、もしもまだ髄腔ができてなかったら?と尋ねると
「また1週間、様子を見て そのあと除去手術に踏み切ります」と。。。
除去手術をしたら またギプス生活になるんですよね?と尋ねたら
「はい。2~3ヶ月のギプス生活です」
アタシ、言いました
先生、それは髄腔ができてもできなくても 手術するということですか
それなら 10日前に結論出してもよかったのでは…?
まだこれからもレントゲン検査ばかりにお金を使うことになりますか?
さらに2ヶ月も3ヶ月もギプス生活になるのはフルルが可哀そう…
プレート装着したままによるデメリットも納得した上で
飼い主として もうこのまま、何もしないままでお願いします!
あっ
決して、獣医師や病院に文句を言ったのではないですよ
とてもいい病院だし、獣医師さんのことも信頼してるので
これからも何かあったときは、ここがかかりつけの病院です
純粋に
「なんだか先がはっきり見えない」
「見えないことに対して支払う費用もバカにならない」
「フルルは今、何の不自由もなく普通に元気いっぱいなのに」
「そうまでしてプレートを取らなきゃならないものなのかしら」
そう感じたことを そのままお話してお願いしたんです
獣医師は最後まで「それでも本当はプレートは取ったほうが…」と
もちろん、フルルのことを心配して言ってくれてました
でもアタシは マイナスのことばかりを考えてフルルと暮らしたくないの
フルルは もう大丈夫! 髄腔がないからって 骨折なんてしない!
プレート入れたままだって ぜんぜん平気! どうってことない!
そう信じることにしました フルルの持って生まれた運に賭けてみますよ

ギプス姿も はや懐かしいなんて思ってしまいます
もう2度と、こんな不自由はさせないからね
長々と綴りましたが、フルルの記録として残したいと思い書きました

これで「筋金入りの女」になっちゃったよ~

結論を出しました
骨折部固定のプレートは 除去しません
先週の10日(金)に、病院で経過を診てもらったのですが、
その結果…
アタシは獣医師さんに言いました
「飼い主責任として…プレートはもうこのままでお願いします」と。
4月11日 お花見に出かけた先で 右前足を骨折。
現地の動物病院で応急処置。
4月12日 かかりつけの病院へ連れて行き、あらためて診察・検査
4月13日 プレート装着手術
4月19日 1週間入院して退院
4月22日 抜糸・術後の検査
4月28日 術後の検査
5月12日 ギプスが取れた。経過良好
5月19日 経過検診
6月 1日 経過検診。化骨の形成のペースが遅い。絶対安静
6月15日 経過検診。髄腔がないため、プレート除去手術延期・絶対安静
6月30日 経過検診。まだ髄腔ができないためプレート除去手術延期
そして 7月10日 経過検診。
フルルの髄腔は、前回のレントゲンと比べてみても
まったくできていませんでした
それはアタシが「ケージレスト」をさせていなかったからかもしれません
アタシは こんなに元気な子を「ケージレスト」させることが
できませんでした
それは、ケージレストの絶対安静を守ったからといって
必ずしも髄腔ができるとは言い切れない…という事実もあるから…
獣医師は、「髄腔のない骨の子はまた骨折する可能性が非常に高い」
「少しでも髄腔ができた時点でプレートを除去したい」
「なので、もう1週間、絶対安静にして様子をみたい」と言われました
1週間後、もしもまだ髄腔ができてなかったら?と尋ねると
「また1週間、様子を見て そのあと除去手術に踏み切ります」と。。。
除去手術をしたら またギプス生活になるんですよね?と尋ねたら
「はい。2~3ヶ月のギプス生活です」
アタシ、言いました
先生、それは髄腔ができてもできなくても 手術するということですか
それなら 10日前に結論出してもよかったのでは…?
まだこれからもレントゲン検査ばかりにお金を使うことになりますか?
さらに2ヶ月も3ヶ月もギプス生活になるのはフルルが可哀そう…
プレート装着したままによるデメリットも納得した上で
飼い主として もうこのまま、何もしないままでお願いします!
あっ


とてもいい病院だし、獣医師さんのことも信頼してるので
これからも何かあったときは、ここがかかりつけの病院です

純粋に
「なんだか先がはっきり見えない」
「見えないことに対して支払う費用もバカにならない」
「フルルは今、何の不自由もなく普通に元気いっぱいなのに」
「そうまでしてプレートを取らなきゃならないものなのかしら」
そう感じたことを そのままお話してお願いしたんです
獣医師は最後まで「それでも本当はプレートは取ったほうが…」と
もちろん、フルルのことを心配して言ってくれてました
でもアタシは マイナスのことばかりを考えてフルルと暮らしたくないの
フルルは もう大丈夫! 髄腔がないからって 骨折なんてしない!
プレート入れたままだって ぜんぜん平気! どうってことない!
そう信じることにしました フルルの持って生まれた運に賭けてみますよ


ギプス姿も はや懐かしいなんて思ってしまいます
もう2度と、こんな不自由はさせないからね
長々と綴りましたが、フルルの記録として残したいと思い書きました

これで「筋金入りの女」になっちゃったよ~