まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

待ってたフルル

2012年10月16日 | Weblog
ルンナの夜間救急に走ってから、4日が過ぎました
バーバン保育園に ずっとお世話になっています

ルンナの様子も落ち着いたので、
同僚たちとの食事会に行ってきました


男女10人居酒屋物語です(笑)


山ほどの料理を頼んで ぱくぱく食べちゃいましたよ
3つの部署から、気の合う者同士が集った食事会なので
あれやこれやと いろんな話が出る出る(笑)

アタシたちの会社は 全員が車通勤なので
「飲みに行く」ということが ほとんどできません
なので、「飲み会」ではなく「食事会」と言うんですよ

  
若い子の食べっぷり、見てて気持ちいいいですわ~
アルコールが入らなくても、賑やかにお喋りが盛り上がるのです♪

これ、何に見えますか?  ↓↓


割り箸の袋で作った「ダックスフント」ですよ~ わかりますか?
いつもは作業着姿で天井裏に入り込んだり、
機械油にまみれたりしているサービスマンが、チマチマと折ってくれました
可愛いやないかーーい(^0^)/

いっぱい食べて、遊びの話をいっぱいして、
これが明日への活力になるんですねー


                              


10月15日(月)の娘たちです
ルンナのおテテのテープは、まだ毎日の点滴があるので取れてないけど、
2人でガウガウしあったり、追いかけっこしたり、元気にしています

あの夜、ルンナが大変だった時、フルルはただ、ただ、
アタシたちの側でじっとお座りして、
ガタガタガタガタと小刻みに震えていたように思います

ルンナを病院へ運ぶ時、フルルもバスケットに入れて連れて行きました
病院の待合で ともさんやケビンママにヨシヨシしてもらいながら
じっと待ってくれていました

処置が終わってルンナが出てきたとき、フルルはバスケットから身を乗り出し、
ルンナの匂いをクンクンと確認し、顔をペロペロと舐めてくれたのですよ
フルル、ちゃんとわかっていたんですねぇ…
分かっていたから いい子でじっと待っててくれたんだね
フルルにも心配かけちゃってごめん フルルありがとうね


うんながいなくなると、ふうる、さみしいでちからね

だよね、だよね  そうだよね



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