作家であり、僧侶であった瀬戸内寂聴さんが
亡くなりましたね。。。
99歳と6ヶ月
見事な人生だったと思います

30代の10年間、アタシもいろいろなことがあり、
この世の中が嫌になったこともありました
記憶がすっぽりと抜けている時期もあります
そんな頃に 寂聴さんの文学に出会い、
手あたり次第に読み漁りました
その中にはもちろん、仏教に関する本や、
お遍路さんについての書籍などもたくさんあります
寂聴さんの言葉をもっともっと聞きたいと思いました
京都の寂庵へも3度ほど訪問し、
説法を聞いたり、写経もしました
新刊のキャンペーンで神戸に来られた時には
会場へも行きました
以前、「寂庵だより」を3年間ほど購読していました
最近は、寂聴さんのインスタがとても楽しみでした
週刊朝日に連載されていた横尾忠則さんとの「往復書簡」のなかで、
今年の初めに「私はたぶん今年、死ぬでしょう」と綴られていました
その言葉通りに、仏さまのところへ逝った寂聴さん
葬儀の日は、寂聴さんが得度した日と同じ11月11日
本当の仏さまになられたんですね。。。

寂聴さんの、コロコロと笑う笑顔が大好きでした
「落ちたらあとは上がるだけ」
「明日の朝、いつものように目覚めるという保証はない」
「一日、一瞬を切に生ききる」
前向きになれる言葉の数々を ありがとうございました
合掌。。。
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亡くなりましたね。。。
99歳と6ヶ月
見事な人生だったと思います

30代の10年間、アタシもいろいろなことがあり、
この世の中が嫌になったこともありました
記憶がすっぽりと抜けている時期もあります
そんな頃に 寂聴さんの文学に出会い、
手あたり次第に読み漁りました
その中にはもちろん、仏教に関する本や、
お遍路さんについての書籍などもたくさんあります
寂聴さんの言葉をもっともっと聞きたいと思いました
京都の寂庵へも3度ほど訪問し、
説法を聞いたり、写経もしました
新刊のキャンペーンで神戸に来られた時には
会場へも行きました
以前、「寂庵だより」を3年間ほど購読していました
最近は、寂聴さんのインスタがとても楽しみでした
週刊朝日に連載されていた横尾忠則さんとの「往復書簡」のなかで、
今年の初めに「私はたぶん今年、死ぬでしょう」と綴られていました
その言葉通りに、仏さまのところへ逝った寂聴さん
葬儀の日は、寂聴さんが得度した日と同じ11月11日
本当の仏さまになられたんですね。。。

寂聴さんの、コロコロと笑う笑顔が大好きでした
「落ちたらあとは上がるだけ」
「明日の朝、いつものように目覚めるという保証はない」
「一日、一瞬を切に生ききる」
前向きになれる言葉の数々を ありがとうございました
合掌。。。
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