大丈夫だろうか
昨日、元気で愛嬌ある野良猫を
記事にしたので
今日は野良公という
ことでもなかったが偶然というか
一番人通りが多い首都中心地のど真ん中で
しょぼくれた子犬が歩道脇で今にも死にそうな風体で
以前の私なら歩きながらちょいと蹴飛ばして
子犬がキャンキャンと鳴けば
ゴメンゴメンと謝りながら
拳骨で小突きまた泣かせるなんてするが
蹴飛ばしたり小突く前に死にそうな気配
孤児野良公なら元気よくウロウロしながら
愛嬌を振らなきゃ貰い子にはなれない
特徴がない
小熊の子みたいで
愛嬌を振りまかなきゃ
第51学校の下校風景
野良公を見てから5kmほど西の片田舎へ来ました
旭鷲山ビルの裏手にある地区の学校です
下校時間に遭遇し出迎えの親と
教室から元気よく出てくる子供達
守衛さんと登下校担当の教員が
親と生徒の確認をしている
賑やか
私より相当上のご婦人方が長椅子に座り込んで監視?
何処の国もご婦人方は長生きのようである
見た目!80歳以上に見える元乙女達
貫禄が有ります
後姿が美しい
神社の夜店みたい
陽の落ちるのが早くなり日本並みになった
冬至の頃は午後4時頃には真っ暗になる
何故だかわからんが
下校風景を見ていたら
神社の夜店風景を思い出した
イカの炭火焼きトウモロコシ・焼き鳥店を連想した
何故だろう
日本も昔、我々世代の頃は
こんな風景は当たり前だった
寒川・氷川・八幡神社の秋祭りに
あの頃は日本中が元気だった