馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

雨の中の散歩

2019-06-28 11:12:36 | 首都散策・夏季

いざ出発

午後6時17分にロービー玄関まで来る
ここから踏切まで30m程だが雨が降っている

自宅から此処までエレベーターでB1へ行き
地下駐車場から別のエレベーターでロービーへ出てくる

  30分も待てば止むだろう

20分待機したら小降りになったので出発!
その間、御用カシミア方面から30歳代の若き女性が

雨に濡れやってきた
30分も待てば雨は止むと宣言しびしょ濡れの女性に

テッシュペーパーを差し上げた
当たり前の如く受け取りお礼も言えない

これが共産主義の教育である
無闇矢鱈にお礼を返すのは問題を生じるという思想

知らない人からの世話やお節介を安易に
受け取らない事が問題を持ち込まないと教育されているのか

プーチンが自由主義は時代遅れだと宣った
馬鹿こくなと言いたい(大泥棒めが)

彼ら共産主義国家の権力どもは自国民や他国民を
家畜や虫ケラと思っている(他人の親切を虫(無視)する)

日本にも多くの馬鹿が共産思想や組織に憧れている
所詮、大菩薩峠の殺戮が彼らの本性なのだ

気に沿わなきゃ平気で仲間でも殺戮(解体)してしまう

映える

    

私は折りたたみ傘を持っていたのであるが
ズタ袋に入れて小雨の中を歩き出した

踏切まで30mしかないのだが本格的な雨に変わった
仕方ない傘を取り出し傘での散歩に早や代わり

雨は日本人の肌を優しくしてくれる
鉄橋では河川敷の緑が雨で萌えている

線路内もしっくりして気持ちいい
なんといっても雨に濡れた枕木のみずみずしさ

乾燥の激しいモンゴルで日本を堪能する

煙る

  

跨線橋までノンビリと歩いてきた
雨に煙る霊山が雨と雨雲で霞ヶ関

そう言えば昨夜のNHKクローズアップ現代で
福祉大学の留学研修生の特集をしていた

理事長が教授会の席でガッポガッポと
錬金術の話をしていたテープを公開していた

この話って霞ヶ関キャリアの話なんだよね
人間って最後の詰めが甘いんだよ

黙って登り詰め成ないんだよね
そこがエリートと馬鹿が学ぶ教育の差なんだよ

私の将来予測では福祉大学は5年か10年以内に
一流私立大学に成り代わると考えている

雨で頭を冷やされ冴えたかなぁ

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村