馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

いい日

2019-10-14 14:06:49 | 首都散策・冬季

優しい

先週は日曜日まで悲しい出来事や事故が多く
記事にする出来事も少なかった

日曜日で人通りも少なく暗くなって散歩へ出掛けた
今年初めてネットの耳まで覆う帽子を被り手には皮手袋

    

完全防備(防寒対策)

手袋をするとカメラを映す機会が少なくなる
3地区へ向かっていたら第93学校前で飼い猫がいる

鳴き声を出すと振り向いてくれた
猫語で会話です

見た目は汚いが目が綺麗な猫です
飼い猫だろう足元へ来て体をスリスリする

止めろと拒否です
猫蚤アレルギーなんです

猫蚤の関係で猫より私の方が
つれない付き合い方です

甘えて

  拗ねてます(渡れないと)

何時だったかこの犬とは鉄橋手前で番犬に追い詰められて
オロオロしているところへ私が通りかかり助けた記憶がある

人間も犬も死と隣り合わせになると何でも出来る
鉄橋を渡れば危機から逃れられると思ったか

私が後ろからお尻を押して渡らせた
反対側にも番犬や野犬はいる

渡らせて後は自分で生き抜けとばかり
私は自宅へ戻る

昨夜、突然線路内で私の後を着けて来る犬がいる
振り返りよく見ると当時の幼かった犬です

声掛けすると尻尾を振り近寄ってきた
懐かしいなぁとばかり話をして歩くと何処までも付いて来る

鉄橋手前で座り込んで渡れない
お前さんが鉄橋を渡れば面倒見ると私は鉄橋を渡り

対岸から来いと声を掛けると増水した川の中を飛び越え
対岸にいる私のところへ来たのである

家まで

  大型犬です

私から離れない・・・
高さが70cm・口先から尻尾まで1m20cm

玄関先で待たせ自宅からハムの厚切りを持参して
食べさせてあげた・・

最初、厚切りを千切り投げると食わない
拾い直して手渡しすると食べる

こ奴、危ない奴である
手渡していて牙に指が触れ涎で

狂犬病にでもなれば最悪!
餌を上げて又、何処かで会おうと分かれた

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