車での移動と歩きは別世界
私は野良犬の観察を行っている、野良犬を観察していると人間社会も自然と理解できる
日本には愛犬家や愛猫家が沢山いるが愛玩の習性や気性等を知っているようで知らない
このような記事を書くとトンでもないと叱られまた、私のブログを読んでくれている方がいれば
ファンを失くす事になるが、それは止む終えないことである、本当の話だから
でも田舎で生活されている人は違う!番犬でも馬鹿な犬を育てている方、以外の番犬・
愛犬は大体、放し飼いである、でもそれでも犬は田舎では貴重な番犬なのだ”!
馬鹿な犬とは飼い主以外の人は皆、敵ぐらいに思い込んでいる闘犬種である、これは生まれ
つき相手を見れば襲い掛かる習性が有るから始末が悪い!犬種は言わなくても分る
話の本題は此処からで日本人は何故!危険地帯といわれる場所へ観光旅行するのか
これは野良犬の習性や放し飼いの犬を観察していると馬鹿餓鬼でも理解していること
これが理解できないから態々、殺されるような場所へ集団へ行くのだろう
私も日本しか知らない時は日本人の良さと人間性(性善説)の優しさを自慢していた
ところが如何だろうモンゴルに来た途端!性善説を完全否定され日本人と言う心優しい
気持を無にされるような事が毎日、ボコボコ・ズタズタにされている
各国で義務教育のなされ方が違っているのだ!ロシアや中国・韓国等では現在でも
日本は侵略国家で野蛮な民族と教育されている
酷いのは中国で現在でも日本は軍国国家で中国を侵略して中国人を大量に殺戮した
国家と幼い7歳の子供から大学生までに教育している事実を知っているか
日本は侵略も大量殺戮もしていない、戦争内での殺戮はある、日本は英国やフランス
オランダ等要するに西欧諸国から植民地化されていたアジア諸国を独立開放させたのが
日本国である事を今の日本人は一番最初に知るべきである、米国は欧州の貴族と
貧乏人がアメリカ大陸にいたインディアンの土地を武力といんちき契約書で略奪した
土地である、また、アフリカから黒人を奴隷として地球最大の金持ちになったという
ことを知る、学習をしてそこから現在の世界事情を考えれば分り易い!
盲目的な戦争反対や平和愛好者は私は好きではない
中国然り、英国からアヘンで清国(中国)は廃人ばかりで国家の態を為していなかった
其処には英国と手を組んで当時世界長者番付でもトップ10がいたことを知るべきである
そのような中国人には日本国は憎んでも憎み足りない国であった事を理解してみれば
中国が見えてくる、彼らが八路軍の始まりである、その後盾として英国と米国が暗躍する
東南アジアでも然り!後は自分で歴史を読み解けば理解できるが歴史は片方だけの
歴史書はタブー!反対側の著書も読むべきである、何故、アジアに日本語の出来る
住民が多く存在し日本人贔屓をする人が多くいるかという事である、台湾国を見れば分る
もし、日本国を心底憎んでいれば日本語など普及しないはずである、
西欧諸国の植民地から解放され独立した感謝で大半の国民は喜んだという事を知るべき
特に韓国は日本国に感謝する事はあっても嫌日はトンでもない事である
そこで金のなる木を失くした西欧諸国の事を考えれば日本国と言う国が見えてくる、これ
でも理解できなきゃ人間を止めろ!犬と同じ生き方をしていれば理解できるようになるだろう
昨日も同じようにアフリカで日本人が3人殺された!危険地帯に指定されていないから
観光客が百人単位で観光していたという!私には理解できない出来事である
ヨーロッパもアフリカもイスラム教国家圏内は全て危険だという事である
これでも理解できなきゃ観光で殺されても仕方ない、怒られるかも知れないが
私は心優しい善人だから日本人の日常社会で説明しよう!忙しくたち働きをする
お母さんに子供が愚図る!赤ちゃんは泣く幼い子供は我侭を要求する!
お母さんはとうとうイライラが募り癇癪を起こす!この後は皆で考えろ!
冷静になったお母さんはきっと後悔するだろう!子供達にすまない事をしたと
これを旦那に置き換えたら如何だ!職場で嫌な事があり腹を空かして家に帰ってくる
何にも用意されていない事に妻に八つ当たりする妻は先ほどまで子供と奮闘をしていた
事も知らずに勝手な事ばかり誰もがする、妻の立場はどうなる
これを地域の縄張りに置き換えると如何だろう!よくない事例だがヤクザの縄張り
その縄張りに他のヤクザが商売しに来たら如何だろう!戦争が勃発する
私は思う!日本の外務省というか在外大使館は如何だろう!駐在国との繁忙な仕事で
一日中、大使館内で仕事をしている、館外でへ仕事に出かけても公用車で出かける
公用車で運転手付きで出かけてその国の実態が分るだろうか、結論から言えば無理
二足歩行でウロウロ歩き回らなきゃ相手国の本当の実態は見えないという事である
反論も有るぞ!そんな事が出来るような職員を増やして日本国の税金は耐えられるのか
答えはノーである!人の行為・行動と国家財政は天秤のようなものである
それを解決してくれるのはタダで働かせアブク銭を手に入れる方法しか国家財政を
潤してくれる方法はない、そんな夢のような現実を手に入れていた西欧諸国の夢を
砕いたのが日本国(明治・昭和時代)であったという事を知らなきゃ今の世界情勢は
理解できないだろう
今、アフリカ諸国・イスラム社会ではこのような社会を作り上げた白人中心世界こそが
現在の我々を苦しめている元凶だという事に学問を通して歴史を認識してきているのである
日本とてよくよく考えれば白人社会の一員として経済等で謳歌していると考えられても
致し方ない事を認識すれば危険な場所へ自ら出向くような馬鹿な真似はしないだろう