馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

散歩も楽じゃない

2018-05-01 15:57:54 | 首都散策・風景・冬期

快晴

今日は三題何年かぶり記事にした
何となくね

      

レストランの美女にフラれヤケ食いでもないがこのところ自炊中
日本風食事は美味しいから現在メタボ中

動くのがシンドイ( ^ω^)・・・散歩も苦行中!

働く人

  

出かけるのは早めじゃないが太陽が私と同じで
一向に西の彼方へ落ちそうもない

だから明るい写真が沢山写せた
中国からの荷物だろう

若者が引っ切り無しに倉庫へ新鮮野菜を運び込む
若いうちは汗を流し働くのは言うまでもない

遊んでいる人

    

此処に一人汗も流さず遊び老けている爺さんがいる
若いとき汗は沢山流しましたよ

サッカーにテニス・ドライブに‥((´∀`*))ヶラヶラ
死ぬかと思うくらい汗流し疲れた若かりし頃

これだけ筋肉を鍛えりゃ死ぬまで
大丈夫だろうというくらい

でも古稀を前に膝が笑い出しました
何なんだよ!((´∀`*))ヶラヶラ

東風吹かば御体よろける浅根かな
散るを学ばず青ぶる愚か

午後八時半の夕陽

  

3地区へやってまいりました
日本時間八時半です

太陽が沈まない
帰宅を急ぐ乙女を見つめながら

バスを待つ

向かいにあるホテルが気になる年頃

月とゲル(パオ)

  

首都には思いもかけない場所に昔風のゲルが存在する
モンゴル人も年取ると皆さん・・ゲルが一番という

私も同じです
コンクリート住居より

隙間風の入り込む木造住宅が恋しくなります
欲望が無くなりました金も乙女もいりません

起きて半畳寝て一畳が恋しい

でもこれがかなり贅沢な遊びで有ることも

レーニンを想う

  

帰りにレーニン広場を横切りながら帰宅中
昨日の記事で清掃ビル風景はこのビルだった

モンゴル人はレーニンをモンゴル人と言い張る
12世紀の歴史を考えれば有り得る事である

もしかしてモンゴロイド系の純血種は四島カモ

帰宅を急ぐ

  

そんな馬鹿な事を想いながら首都を横切りながら
火傷症通りまでくる

デザインが面白いね!

天にクルクル〇。ーというデザイン
渡邊美智雄を思い出し噴き出した

あ奴は口の悪い国会議員だったからね

操車場

  

操車場では相変わらず規則正しく働いている
モンゴルで一番、素晴らしい人たちじゃないかと

私は思います

怠け者がいません遊んでいる人もいません

こんな素晴らしい人がモンゴルにもいるんです

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冴える一枚 (onecat01)
2018-05-01 21:16:07
馬とモンゴルさん。

 カメラを買い換えましたか ?

 それとも、腕が上がったのでしょうか。最近のワンショットは、私の心をくすぐります。

 操作場から始まり、倉庫、パオ、レーニン広場、クルクル・パーの美智雄広場、そして最後は再び操作場と、一枚ずつに見とれました。

 添えられているコメントも、チョイ悪オヤジのモンゴルさんらしい、なんとも面白い味です。

 貴方は、しんどいのに、読者はきっと、楽しまれていますよ。私はもちろん、「モンゴル通信」を楽しませてもらっています。

 お身体をたいせつに・・。 
返信する
人的交流は体に良い見本です (馬とモンゴル)
2018-05-02 06:05:17
onecat01さん

おはようございます!

他人に褒められたことがない私ですから褒められると照れ臭いやら嬉しいやらで如何振る舞えばいいのか迷います

貴兄のブログ、此の頃、大繁盛して私の入る余地がなくヤキモキしています

貴兄の太っ腹が老後の人生を楽しくさせているのじゃないかと心から喜んでいます

老後の孤独が世界で一番なのは日本人だそうです

孤独死も然り老後に孤独になる確率は働き蟻・蜂・ネズミが原因だそうです

会社に忠誠をつくし仕事命で家庭を顧みない人だそうで特に管理職・幹部と言われている役職者だそうです(それに研究者たち)

退職して一番、感じる事は地域との融合術・地域社会へ溶け込む術が出来ない事だそうです

現役時代の鎧兜がないと生きていけない人が多いという事です

私など足軽で藁草履と木綿の着物で生きていましたから現役も老後も区別がつかないような無役で最下級の者の方が老後は楽しく生きられます

自慢する物がないから一般社会に溶け込みやすいんです

私の知り合いは私と違い役人も民間会社・研究者でも名の知れた役所・会社・研究所で働いていた人が多いので苦労をしているようです

料理が少々出来るだけで妻や家族から喜ばれたり見知らぬ人と簡単に話ができるだけで交流が出来るんですけどね

貴兄のように凄い読書量とそれを講評したり自己主張するだけで老後の楽しみが増え素晴らしい老後が過ごせるのにと思うのですが簡単な事が大きな壁になり出来ないようです

私が考えるには地域コミュニティーセンターが率先して行う事をブログ村がしている事です

私には無駄な税金の使い方と憤慨しています

あそこにも地域村が存在し無学な私のようなものは入会が難しいようです

学歴・社歴・役職出来高が物言う社会だそうです

聞くところによれば死後も我々世代は大変だそうです

葬儀場も火葬場も数が限定されていますから私など東京に戻りお陀仏になると死後、何年も冷凍かミイラになるまで焼却できないという事が現実だそうです

そうなると葬儀費用だけ準備していればと考えるのは浅はかな知恵で順番が来るまでの冷凍庫費用・ミイラ化製造費用等の費用も準備しなきゃならない世知辛い世の中になりそうです

私は先を読んで土葬が主流のモンゴルに来たんですがモンゴルも現在は世知辛い世の中に様変わりし何時まで居られるか心配している所です

如何でしょう中東・シリアあたりに行きピンポイント爆弾で木っ端微塵という方法も一つの方法かもしれないです

お互い5歳の年の差ですが長生きを競争するか区切りのいいところで老兵として新古参兵入隊で世界秩序維持隊新兵として最前線基地派遣されるのもいい方法カモしれませんね
返信する

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