我慢のしどころ
昨年暮れからのひと騒動に区切りがつきそうである
まだ色々あるが外国生活の一番の泣き所(滞在査証)
朝から西へ走り北へ飛び交いながら一日が過ぎた
睡眠不足でコックリさんに成り下がっている
温かさで緩んだ一級河川敷きのトーラ川は
水枯れして一昨日の雪が残るのみ
西に
見渡す限り山に樹木もなく水源地も湧水地もないから
一級河川でも川底が丸見え
地下水脈が有れば厚い氷に覆われ氷に恐怖を覚えるが
枯れて川底の砂利が丸見えじゃ迫力もない
入管で滞在カードを受け取り北へ向かう
今は大人しく次の滞在査証準備期間
北に
北に位置する3地区へ来るとスモッグが晴れて
青空が眩しいくらい見える
人のいない時間帯なのか北から南に向かい
旭鷲山ビル方角へ向かう
下りてまた、山登りをし愛車に跨り
東へ10km走らせ会いたい人の元へ向かう
私が泣きを入れりゃメールしても電話かけても
無しの飛礫である
相手が困り私にすがれば所かまわず電話に出るまで
脅迫のように迷惑もなんのそので出るまでコールしまくる
そんなお国柄ですから
私も事務所まで押し掛けると
居ました
不味そうな顔して含み笑い
経営中期・長期計画案を渡すと
態度が一変する
夕食は日本食をご馳走になる
帰宅したのは丁度、零時でした
にほんブログ村