馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

昨日はなんだったのか

2018-09-29 13:07:39 | 首都散策・秋季

俺の人生には

昨日は早朝から野暮用と首都都心まで雑用で出かけた
愛車を走らせ出かけたのだが行きも帰りも渋滞で時間ばかり経過する

自宅に着いたのは午後八時過ぎ
番犬の餌を持って散歩に出かけた

昨日はブログも書けない忙しさだった

  

一昨日に写した写真は今日という次第である
キク科の花も同じ茎から枯れた花と今咲きましたと主張する花が

押し合い圧し合いどっちが綺麗かとばかり主張し合う

ワシとしては若い子もいいが枯れた子もいいかなぁという年齢である
腰回りに脂肪が付き肉付きがいいのも愛嬌が有る

若くくびれた腰に人生を惑わされるのも仕方ないかとも思うよ

いつも女がいて

    

女は言う!
私を取るか仕事を取るかと迫る

俺は炎のような男だからお前さんを取るという
火の中・水の中だろうとお前が来いと言えば躊躇わず行くという

若い時は良かった
長い時間が経過し気が付くと性格は変わっておらず

自然に恋し見渡す限り荒れた草原にいる
それでも私の側には必ず女がいる

今はロシアのいい女が傍にいてくれる
ただし番犬の女犬だけどね

女が左右した

  

一昨日、散歩しながら鉄橋を渡っていたら
前に女が、そして私が、後ろに女が迫り来て焦った

私が一番、苦手にする腰回りに肉付きのいい女が
私は鉄橋を渡ったところで後ろの女に追い抜かれた

前にいる女と仲間のようである
流し目でニコリと笑われて越された

こんちは!
と挨拶するとさりげなく返事が来た
黄葉が綺麗だねと声掛けすると前にいた女が振り向いた

合流すると前の女がからかっている
誘いでも受けたのかと( ^ω^)・・・((´∀`*))ヶラヶラ と

三人で団子のように歩きづらい枕木の空間を歩く
女って雀のようである

線路を歩くのは私だけじゃない
女三人寄れば怖いものはなしとばかり

私は少し距離を置き歩くしかない

その果てに

    

左の写真は薬草です( ^ω^)・・・日本には似たような草が有る
ヨモギとよく似ているヨモギも独特の匂いがする

ヨモギ餅など食欲をそそる味である

この植物は葉をもんでも青い匂いしかしないが花芽が出て摘んで揉めば
西洋香料の匂いがする( ^ω^)・・・

何とも言えない香りが漂ってくる

私は愛車に飾り香料代わりにしたり・・リフレッシュ効果あり
匂いを嗅いだだけで健康を取り戻しそうないい匂いである

中国独特の八角や中国漢方の匂いとは真逆の匂い

西洋の匂いだ

根をしっかりはり

      

春咲く花の都忘れと秋の女郎花?が
寒風の中でカサカサと騒ぐ枯れ草の中で
肌を寄せ合うように咲いていた

どちらも春一番に咲く花である
今頃どうして?( ^ω^)・・・雨です((´∀`*))ヶラヶラ

菜の花はテッペンで実生を孕ませ根元で花を咲かせる荒業
枯草の中から春の花が咲いている

春先と晩秋はよく似ているモンゴルの世界

枯れたのか

  

モンゴルの晩秋は賑やかしい
私のように実生を付けない草は春も秋も関係ない

青いのを良いこととばかり勢いよく天に伸びている
頭を垂れるという事を知らない

雨が降れば春が来たかと新芽を出し如何だと威嚇する
これ私の白髪と黒髪と部分薄禿に似ている

これが現在の心境か

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