馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

如何でもいい

2017-09-24 13:45:58 | 首都散策・風景・冬期

異常を越して

モンゴル大地は寒暖の差が極端だから
異常な気温には敏感に反応する

春先の雪解けシーズンのような気象状況

    

八月から九月にかけ長雨はモンゴルじゃ歓迎されない
秋が早い大地では秋晴れと言って

実りの植物・食菜・果樹が熟す時期

今年は地球が無視して我儘を貫いている

通学に長靴

  可愛い長靴姿

ノストラダムスの大予言を教科書に生きてきた時代

その時々の大事件を楽しみながら60余年が過ぎた

異国で異常気象を楽しんでいる

ダムスの大予言は満更、間違っていない
何時も予言が外れるから楽しい!

予言者って
世界中の政治家・報道機関とよく似ている

予言が当たらなくても責任を取らないし
予言者としての地位を返上しない

朝日新聞社で働いている社員みたい
嘘出鱈目新聞を発行し儲けているところなど

著書は売れて懐具合も快適

予言者を止められない(乞食と同じ)

川は春先状態

    

半年間凍結した川の氷が溶解し流れだす
上流から溜りにたまった溶解した水で川は氾濫する

いままさに川は氾濫状態

秋は夏まで満水の水量が減り
川底の石ころがみえる季節である

今年は川幅一杯に水をたたえ滔々と流れている

支流だから今頃は水枯れして水なし川なんですがね

ただ寒い

    

値段だけは一人前の雨合羽と長袖では寒くて
散歩に支障をきたす

山歩きをされている方は分かるだろう

ゴム雨合羽の利点と悪い点は

雨を体から守るが

こう寒いと汗を逃がせないから下着が濡れ
冷気と汗を吸い込んだ下着が低体温症状を引き起こす

ゴムほど熱伝導の早いものはない

昨夜は寒さとゴムの寒さで二重苦だった
厚着すれば汗が出るし薄着じゃ寒い

樹木まで戸惑い

    

秋の枯れ葉を観賞すれば
岸洋子【枯れ葉】の歌も口ずさみたくなる

善き季節です

そよ風と枯れ葉が落ちる音に晩秋の声を楽しむ

そんな具合じゃない

どうなってんの

自然界の樹木も戸惑っています

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
失礼 (原村)
2017-09-24 16:21:17
こんにちは。

「予言が当たらなくても責任を取らないし
予言者としての地位を返上しない

朝日新聞社で働いている社員みたい」

この行(くだりと読んでください。くだりがピッタリと心情にあいますので。)の所で声を出して大笑いしてしまいました。
遠い空の下のモンゴル迄には私の笑い声が届かないのでコメントさせて頂きました。

失礼しました。

返信する
私も書きながら笑いました (馬とモンゴル)
2017-09-25 15:43:59
原村さん

こんにちは!

届きましたよ原村さんからコメントいただいて昨夜の夜は宇宙からの贈り物として

二年前くらいからブログ村の活動も少しづつ変化してきています

我々世代から一回り離れた80歳代の世代でITに詳しい(強い)理科系世代の遊び道具です

彼らや私たち世代は戦後経済を最大限に盛り上げた企業戦士ですから好いも酸っぱいも知り尽くした世代でも有ります

その彼らや我々世代が個人として持ち得ていたかなり高度な知識と本音を出しだした事です

私は頭がもともと軽いからブログを始めた頃から言いたいことばかり書き綴っていましたからブログ投稿者だけではなくブログ村からも爪弾き存在でした

以前、ブログ村を有料化のアンケート調査が有りました

私など村長にとんでもない事で我々がブログ村に参加するとき丸裸になるような個人情報を提供しなおかつ月々有料料金まで取り上げるアンケート調査に正面から反対したら目に見えない虐めの様な事を体験してきました

でも今ではブログ村もこれが世界を繋ぐ唯一の情報伝達で正確な情報源の一つじゃないかと理解されだした事ではないかと確信しています

その証拠には個人でため込んでいた正論知識の様なものが少しづつでは有りますが個人ブログ意見として出てくるようになったことです

ツイッターやフェースブックの様な【いいね!・同感】等々は何が如何いいのか何が同感なのか分からない

常にコメントが入れば直ぐに返さないと虐め現象が起きる

ブログなどは何日かコメントが遅れてもこんな問題は起きない事が見直されてきていると思われます

最初は小さな波でしたが今はかなり大きなうねりある波に代わりつつあるようです

気のせいかもしれませんが個人で所有していた貴重な情報がブログに出てくるようになったのを肌で感じています

私などこんな生意気な記事を書いて大丈夫かなぁと思いつつ記事にするとMSNニュースは産経新聞ですか翌日には同じような情報でより詳しい正確な情報が掲載されたりしていますから私など喜んでいます

各社報道関機関やTV局等は私たちが目にすること聞くことの出来ないような貴重な情報を沢山、持っているはずなんですね

それを出してよいものなのかどうか世論の動きを観察しているんじゃないかと思います

朝日新聞や東京新聞のように日本国を売国するような特殊新聞社・TV局を除いては一般国民の動向を計っているのではないでしょうか

知識人たちは慎重です個人意見を言うべきか慎重に案るべきかと思いながら一生を終了させていた現状が少しづつではあるが変化しています

嘘偽りを公然と吐き散らし責任を取らない報道機関や政治家ども日本国民の仮面をかぶった近隣諸国の偽日本人が言いたい放題を叫んでいる事に辟易していた知識人が個人発言をしだしたのがみえます

日本国の中心で行われている動きなど理解できない人たちに然もこれが正義とばかり騒ぎ立てる社民党の福島や民進党赤軍の中心人物・菅やその金魚の糞である辻元などの言っていることが嘘出鱈目と一般市民が理解しだした事です

序に言うなら私など小池都知事など韓国人集団代議士の集まりで利権だけを追求してい新たなニダ集団と看破しています

いづれ時間が証明してくれると確信しています

その最たる小池の失敗は築地市場問題です。

都合のいい豊洲と築地再開発などというダブルスタンダードの答申案です

原村さん記事の盛りかけ蕎麦問題もツマラヌ問題です

何十年も前から四国に獣医大学が皆無で四国市民のたっての要望だったのでしょう

それを阻止していた獣医師学会・協会と文部省の怠慢は悪質な責任問題です

私利私欲・天下りに走り国民を無視し政治家の足を引っ張る行為

お金の事は余り言いたくありませんが動物病院の診療請求金額は大変なんでしょう

巷の噂で聞くところでは!

貧乏な私など愛犬・愛猫を飼う資格は有りません

道端でウロウロしている野良公・野良猫を可愛がる程度です

私も過去にお馬鹿な獣医師と付き合う機会が有り彼がモンゴルに来た時、話の内容で医師というより政治家に近い話内容なんです

この時は私との付き合いじゃなく現地人との付き合いで地元新聞にモンゴルで日本から動物の近代医療活動に来られている立派な獣医師という新聞記事を持って自慢していました

日本で現地新聞記事を利用して売名行為をしていたようで読まれた方は驚き尊敬していたのでしょう

モンゴルの新聞に第一面記事として掲載されているわけですから、でもモンゴルの事情を知る私には詐欺行為なんです

日本円で1万円・2万円も出せば新聞社の強欲記者が限定10数枚程度の新聞を印刷してくれるんです(カラクリです)

雑誌・グラビヤ・新聞・TV局出演等全てお金になれば何でもありの国なんです

私はお馬鹿な獣医師が現地人に騙されていると分かりますからこの現地人と関係を断ち切り私と関係を持つならより貴方に価値ある名誉な事をしてあげようとお節介をしたのが短い時間の付き合でした

しかし、所詮モンゴル人と知識(能力)の程度は同じ獣医師ですから矜持など持っているはずもない名誉や金欲に溺れた憐れな獣医師だった

私は国立獣医大学の学長に彼と彼の息子と他の獣医師3名にモンゴル国立獣医大学の名誉教授と講師の学位授与をさせてあげたのです(無償の行為)

その交換条件として大学院生奨学金制度と日本へ研修医として派遣することを条件に授与をさせたのです(奨学金は一人年間$100×3名・二年間ほど・研修渡航は結局1名)

早速、日本の新聞社やTV局に売りつけたのでしょう直ぐにNHKにも登場していました

病院の入り口には名誉教授の学位を飾ってありましたから利用価値は新聞掲載とは問題にならない価値だったのでしょう

その後、ナーダム祭等で訪問して活動していましたが私が簡単に学位授与などしてやったから学位授与の価値が理解できなかったようです(もともとお馬鹿さんですから)

私も現地人を使い最低必要費用で彼が来蒙する度、現地活動の協力をしていましたが、彼は私を無料で働く子分と間違え親分気取りで宿はバックパッカーが定宿にしている安ゲストハウスで明け方までワインを飲みながら夜を明かしていたようです(今思えば、この安宿は日本人が経営していたんですが共産党系の宿だったようです・現在は無し)

この話は引き連れてきていた助手の獣医から打ち明けられて判明した事で私と現地人は翌日の活動準備の為、寝ることもできず準備をしていた私たちとは裏腹にモンゴル活動に関係ない価値のないバックパッカー達と世界中を渡り歩いている情報を情報交換をしながらワインを飲んでいたと(当然、彼がタダで飲ませていた)

私はこれを聞かされて切れました!

いくら私がお馬鹿親切でも彼の行動は度が過ぎていた

帰国するときは国際空港内で多くの搭乗者が搭乗待機している場所で私に滞在時掛った費用を財布からおもむろに出して裸銭を私に渡すんです

見ず知らずの多くの観光帰国者が私とお馬鹿の姿を見ている前です

私は恥ずかしいやら情けないやらでとうとう切れました感情が!

送ってから直ぐに自宅へ戻ると彼が横浜へ戻る前に動物病院のPCメール(職員だったら誰もが見れるメール欄)へ二度とモンゴルでエセ医療行為をしに来るなと(今までモンゴル活動で私に対する非礼な行いを全て書き記して)恫喝しました

メール送信後、彼の下で働いていた医師達からよくぞ言ってくれましたと感謝のメールをいただきました

その後、三年ほどして助手に残していた医療薬品や器具を引き取りに来ました

一切、手に付けもしないし見ることもなかった道具でしたが彼には貴重品だったのでしょう

モンゴル国と言えど国立大学で名誉学位授与を学長と言えど簡単に出せる代物でもないのです

モンゴル国立獣医大学は国立農業七大学の一つなんです(獣医・畜産・農業・農工業・生物・・生命・水産)現在は国立生命科学大学に名称変更

一つの大学で学位授与することは七大学の評議員会議を経て承認されなきゃ授与できない価値ある名誉なんです(私は一銭も私にお金が入らない善意の行為したんです)

それを当然の如く振る舞うお馬鹿が日本では有名な獣医師として今も診療をしているようです

盛りかけ蕎麦問題はこんな程度の社会問題なんです

私は京都の関係者は素晴らしいと思います

四国(愛媛県)さん何十年も獣医師大学設置で汗を流されている私たちは一年足らずで誘致競争をするのはおこがましいと辞退された(常識ですよね)

これを報道機関も民進党政治家等もさも安倍も加計学園と裏取引しているような情報操作をする卑怯極まりない行為が今日の日本国の事実じゃないかという事です

話が長くなりましたが事実を正確に述べるには【いいね】【同感】遊びじゃ解決しないという事です

我々は老い先短い人生になりましたが正しいものを正しいと明確に真実を言える日本にしていきたいものです

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