馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

賢い予報官

2019-02-14 23:49:14 | 首都散策・風景・冬期

起きろ!

私もボヤッと生きているから気が付くのが遅い
チコちゃんに叱られそうだ!

何をボヤッと生きてんだ! と

    

餓鬼みたいなところが有るから唯々歩くのが嫌で氷りを割ったり
自然界で生きてる動物の邪魔をしたり助けたりして遊んでいる

氷に自由を奪われた柳の枝に新芽の蕾が膨らんできた
春が来たぞ! と叫んでいるようで嬉しかった

枝は柳の先端部分で8割がた樹木は氷の下で窮屈にしている
これほど正確な気象予報官はいない

隣の柳の枝の傍の氷を思い切り蹴とばして
春が来たからもう少しで解放されるぞと叫んであげた

柳からは何故、大事な布団を剥ぐかと睨み返された
柳は布団を剥がれると地リスに樹皮を齧られ死んでしまう

ハイビカスが

  ホールのハイビスカス

最上階のホールに置かれたハイビスカスに花が咲いた
真紅の大輪が咲いた

屋外はマイナス25度というに常夏の花が咲いた

足が痛い

  車道からレール修正作業する保線区員さん

昨日は早朝から追い立てられるように歩きました
約束の時間に間に合わない時間に家を出た

普段は速足で1時間(道草食いながら)ぐらいかかる距離を
家を10時16分に出て目的地に着いたのは10時52分

何と36分で歩いたことになる

氷上では写真を写さなかった
鉄橋から線路を歩くのではなく車道を歩く

保線区員さんには車道から声を掛け目的地へ急ぐ
この先に中間地点が有り時間を確認する

10時34分である(家を10時に出て速足で着た時間と同じ)
此処で34分は目的地へ11時には楽々到着する

何となく気分も軽くなり
一安心(日本人は時間に正確である証明)

昨日はバレンタインだったんだ
私には無関係な日であるが

塀の外を歩く

  

約束を果たして何時もの様に決まった時間に
家路へ向かう

明るいうちに何時もの散歩コースを歩くと不思議
いつもは真っ暗になった道を写している私だから

ブログを見られている方には危ない場所と思われている
ところがさにあらず素晴らしい裏道である

でも人家がなく夜間は怖い場所になる

鉄橋

  

塀の外を歩きついた先が鉄橋付近に出てくる
明るい時の鉄橋風景です

奥には霊山と煙突があり変化に富んだ場所です
此処で川の中へ入り込んで氷上を歩きビール工場の

正面玄関に当たる場所まで川を遡る
ビール工場正面玄関横がガソリンスタンド

交通の激しい産業道路を渡り切れば目の前が
我がYaです

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