氷上を歩く
神戸阪神大震災が有った日も翌日から朝の6時NHkニュースを見て
仮眠を取った
神戸で大変な事が起きているようです
これが第一報だった
二時間ほど眠ってTVを付けると大変な事は重大な大地震だった
一日中、速報というかリアルタイムでTVに釘付け状態で午後まで見る
あまりに凄惨な地震だったので言葉とか記事にはしたくない
これを何十年も経過して語りだすとフェイクニュースになってしまう
人は一人じゃ何もできない無力だという事も知った
生き地獄を映像で見たのも初めてだった
母親の強さも知った
少しだけ
午後1時半過ぎで気温が緩んでいて太陽ポカポカ
明るい場所を歩くと氷の下で水が左右に揺れている
体重を氷に乗せるとヒビが入り割れそうな音がする
氷の下で水が揺れている
日陰になっている場所を歩いていたが音がダンダン大きくなる
ふと上を見ると県外移転と叫ぶ鳩が勢揃いしてみている
鳩と雀が掛け
10羽~20羽という話じゃない
鳩も雀も何百羽という数である
私が氷を割り水に足が濡れるのを歓迎しているようである
鳥目は鋭い!氷の下を水が流れているのを知っている
あの馬鹿親爺が氷を割るか割らないか丁半賭けをしている
鳩は暖房配管の上で( ^ω^)・・・((´∀`))ケラケラ
雀は川柳の枝に鈴なり
周りを見れば私だけで氷を割り慌てふためき
無様な姿を見せれば鳩の勝ち
二羽とも私が氷を割り慌てふためくのを期待している
私は霊長類の賢さを嫌というほど見せつけた
割らないで陸地へ上がったのだ
ザマぁみろ( ^ω^)・・・ァカンべーだ!
二羽とも氷の上から氷を突いて水を飲もうとしていた
石炭車
石炭を積んだ貨物が大量に運ばれていた
第一地区の火力発電所行きかな
合唱
国鉄中央駅商店街の一角で赤ちゃんの喚き声がする
声の出る方角を見ると二匹の猫が本気度で威嚇中
写真など構っていられないほど気合です
快晴
一昨日とは打って変わり今日はスモッグも取り払われ
晴天の内、完璧ではないが晴天である
霊山が見えるほど青空
夜景
昨日も野暮用で首都中心地まで出歩く
風邪気味の体を扱使う此の頃である
寒さも体調もいまいち
気分だけでも( ^ω^)・・・
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