馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

首都ひとまわり

2019-11-02 13:18:56 | 首都散策・冬季

UB市図書館

昨日は待ちに待った郵便が日本から届いていた
役人の馬鹿さ加減は日本もモンゴルの役人に負けず劣らず馬鹿が多い

国際化が叫ばれて半世紀が過ぎようとしているのに
海外で活動している人への優しさが皆無(証明書発行の為)

二週間もあればどんなに遅い郵便物も届くが
一ヶ月以上掛かりやっと届いた(私書箱所有)

モンゴルと日本は一番遅い郵便物でも5日で着く
遅くても二週間あれば問題なし

それを一ヶ月余り通い続けた郵便局
いつも下車するドラマ劇場前のバス停

  市図書館前で下車

下車して5分の場所に中央郵便局があり局内に私書箱を所有している
モンゴルは海外郵便物が正確に受け取れるのは私書箱しかない

現在は自宅まで郵便物を配送するシステムがあるが盗難もある
品物や中味で高価な物・現金などはなくなる場合が多々ある

私書箱でも年金通知書が現金書留に見えるらしい
封のりを巧妙(プロ集団)に剝がし中味を見る・盗むなど朝飯前

元共産主義国家の実態である(国家全てが集団スパイ)
見られて困るような事で滞在していないから問題ない

裸にされている私です

中央郵便局と国会議事堂

  スパイビル

外国生活で一番困る事は何かあった時、助けてもらえない時
私の正体が丸裸だと誰も私を捕まえたりしない役立たず外国人であること

そういうことで私は裸の外国人です
言い方をかえれば利用価値のない老人と言うことである

昨日は女性にだけしか理解できない57577らしき歌を書いた
嬉しかったね初めてポイントが増えていた事を見たとき

女性は大切にすべき事を改めて感じた日でもある

空襲警戒

  お決まりの跨線橋から

若い時にTVとレンタルビデオ戦争映画の見過ぎとしか言いようがない
刷り込み現象が宵闇に浮かぶサーチライトを空襲警報と思い込む

この単純な脳が堪らなく愛おしい
サーチライト=戦争・空襲警報・爆弾と連想される

首都で照らし出されるライトは市民に戦争の怖さを
刷り込んでいる暗示ライトなのか

家族連れ

  久し振り家族連れ

跨線橋上でサーチライトを写し跨線橋を降りようとしたら
反対側から賑やかな家族連れがやってきた

背後から写せとばかり立ち止まり待つ
何処の家族?

子供たちは私を見て訝しんでいた

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