馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

おもうこと

2019-11-01 12:13:24 | 首都散策・冬季

陽落ちはや

此の頃、太陽に急かされ
早く歩けと背後から言われているようだ

夏場など歩いても歩いても太陽が動かない
ジリジリと薄毛の頭を焼き付けられたのが懐かしい

今はこんがり焼きたいのにサラリと弱火が過ぎる
もう少し時間を掛けて焼き上げろと叫ぶんだが

  こんな美しい写真も来年までお預け?

首都が碁盤の目のような地形だから
西から東へ向かっている

夏は背後からジリジリと太陽が焼き付ける
いまは早く歩かないと跨線橋まで行く間に太陽が手を振り終わる

足元危ない爺さんが急かされヨロヨロと走る嫌だねェ・・
歳を重ねると言う事は・・腰に負担がかかりヤダヤダ

歳を重ねるだけじゃなくブログも此の頃、皆さん掲載数が減ってきた
わたしゃ日記のつもりだから他愛もないことを書くことにしている

ツイッター・フェースブックに蹴散らされて
愛好者も減少気味・・わたしゃ愛着があるんだが

夕陽

  急かされて

跨線橋から駆け下りて中央駅前の遊歩道まで来ました
此処で一息つきたいです

歩き疲れ息が上がった所で安全な遊歩道で腰を揉む
この時間にいつも会うおばさんとすれ違う

輝く夕陽と後姿が美しい
夜目遠目後姿傘の内とはよく言ったものである

医者は口で作家は筆で人を殺すとは本当だね

思い出す

  あるときから月につかれて

鞘月が出てくるたびに想いだすきつい呼び出し従うわたし

若い頃、ふとした出会いから我侭な子がいた
確かな理由も分からず長い月日振り回された

そのお陰で我慢強くなったのは確かである
切れそうな時も有ったが堪え忍んだ日々

そんな時、ふと月を見ると決まって鞘月なのである
理由は後で判明したというか理解したのだが

昨夜も鞘月であった
ふと懐かしさをしみじみと感じた

美しい月である

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