馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

寒から暖へ

2018-04-15 15:23:27 | 首都散策・風景・冬期

変わらぬ機関車

夏を思わせる外気温度から突然、マイナスの世界へ陥れる極寒地
モンゴルがそんな世界の一つの地区である

昨日まで寒さと雪で春を忘れさせる季節を味わいさせられた

今日は一変、プラス18度いう世界を提供し窓の外は日曜日の春霞

      

一昨日までの雪景色から昨日は残雪を和む肌寒い一日だった

今日は違います歩くだけで汗が出そうです

植物たち

    

植物たちも窓から差し込む太陽につられノビノビと花を開花させている
ただし窓を開ければ花も植物自体も寒さで枯れるような外気温度

もう少し暖かさが安定するまで外気交換はお預けである

この国の人の根性

  壊したのは誰だ

ロシア国とモンゴル国友好で植樹された樹木
隣は国立音楽大学の敷地内で小学・中学・高校・大学部からなる

音楽教育大学である(ガラス窓が見える地方学生寮)

この場所は道を挟んでインド大使館・音楽大学・中国大使館等が立ち並ぶ
南側地区にある大学街から北へ11地区が繋がっている

11地区は昔、高等教育を受け持つ教育者たちが住む住宅街である
何故に記念植樹碑を壊す理由が有ろうか

如何考えても理解できない

私の個人的考えだが国民の根本的思想が腐っているとしか考えられない
意図的に壊したような現状である

例えば日本政府や個人が寄付・投資して建てた建築物や工場が幾つもある
そういうものには記念碑が建てられたり名盤が壁に埋め込まれたりする

しかし、関係が途絶えると国民は次に来た援助・投資する国の国旗や名盤に
張り替える慣習がある(これは当然と言える国民性)

実例は
日本の戦争賠償金で建設された国営カシミア工場5・6年前から民間へ払下げ

国か個人か分からないが日本が学校建設した建物が次に援助で進出してきた
韓国の国旗や韓国学校に変更されている事実

こういう事が繰り返されると国家・国民として世界中の国から信用されなくなる

朝青龍といい現役の関取と言い私から見れば自分勝手である
お金と自分さえ良ければ恩義・世話になった人でも傷つける行為を平気でする民族

金に困れば日本へノコノコ出てきて乞食のようなおねだりをして
態度だけは偉そうな顔する民族

日本に滞在している時は礼儀正しい借り猫然とし
モンゴルに戻れば凶暴な狼に早変わりする民族

煩い鳥

  

サンサル交差点の一角に有るケビンスキーホテルの街路樹に
焼き鳥が群がって煩い

私は散歩する度、この鳥を捕獲し焼き鳥屋をすれば
かなりの資産家になるんじゃないかと

狸親爺が皮算用をしながら真下を通る
そんな狸親爺目がけて運を落としてくれる

尊い渡り鳥である

夜景が美しい

  

私の散歩も一日置きに体が疲れたり軽快であったり
昨日はかなり足が重たく帰り道は草臥れた

今日は軽快に散歩できそう

それでも高架橋まで来ると15分ぐらいで家に辿り着く
昨夜は高架橋で寒さにブルブル震えながら1時間滞在した

沢山の列車・貨車・機関車が入れ代わり立ち代わり行き来したから

何時もの操車場

    

編集をしたら二枚しか残らなかった
私も一日一枚うつして帰る性格になりたい

時間は

  

高架橋に着く前に知り合いの場所で午後10時15分に出た
高架橋に着いたのが半だったから1時間寒い高架橋で遊んだのである

そこから太陽橋の南側出口にある温度計を見ると

午後11時半を示していいる(昨年まで温度計も付いていた)
余りの寒さで温度計は壊れてしまったのか意図的に表示させないようにしたのか

モンゴルと日本は1時間の時差が有ります
日本時間零時半に私は自宅へ急いでいるわけです

いつも私は人のいない深夜に散歩して喜んでいる
ヘンな爺さんです

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