馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

草原は春一番が満開中

2016-05-17 03:58:40 | 黄葉・紅葉・四季の花々

久しぶりの中継地

13年前から5・6年、ここで乗馬教室を開催していた
この場所は丁度、コースの中継地点で参加していた方は

写真を見ると懐かしい風景である

そこになんと春一番が咲き乱れている

        

5年間6年間も毎週末一年間を通して通った場所

何故、あの時、春一番は咲いてくれなかったのか
咲いていれば皆さんが喜んでくれたのに

此処で何度!
昼食をしながら楽しい一時を過ごした事か!

あの時は咲いていなかった

    

乗馬教室に参加する人がなくなり爺さんが一人で来ていた時も
春一番が咲いていた記憶はない

その頃は別の場所で
春一番を鑑賞していたから見れなかっただけ

今回、久しぶりひとり乗馬で満喫した

人見知りの激しい花である!
でも爺さんは嬉しい!

どうしてだろう?

  

よく言う心の綺麗な人にしか見れないもの

これじゃないかと都合の良いように解釈する爺さん

今まで一緒に来ていた人たちは・・心に濁りが有った!?
如何も花にはそう見えたのかもしれないねぇ

他人事だと大いに喜ぶ爺さんである

人見知りの激しい花

  

爺さんこの日は愛馬と爺さんだけ!

猫のように寝転がって喜んだ!
写真を写しまくった

犬の様にじゃれたりはしなかったが
見ている人がいたら不思議がった事だろう

爺さんだけに見せた姿

  日本じゃ経験できない事である

まして東京じゃ見るすべもない

好奇心と単独というのが面白い!

昔だと誰も信用してくれない事実である
今は証拠になるデジタルカメラが単独行動でも

事実を証明してくれるから便利である

昔だと狼爺さんに仕立て上げられる
外国行って頭が可笑しくなってしまったくらいに

爺さんが乗馬しているという事が事実に反されてしまう
日本じゃ馬など乗ったことがないからね

愛馬と会話ができる爺さん

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