太陽の橋
一昨日までの寒さは何処へお隠れになった
着ぶくれと暖かさで汗が出てきだした
汗調整しながら3kmを歩く
日本政府ODAの証が石柱だけである
針金で縛られているのは此処から
車道を歩いて渡る大虎がいる
現地人には常識ルールがない
渡りたければ何処でも渡る・歩く
第33学校を横切り
昨日はいつもの停留所じゃなく
天空の丘までいくので3停留所まで行くところを
2停留所で下車し
天空の丘まで登山した
そこの頂上には第33学校が有り
証明として写真を写す
現地人が歩く獣道を
私も歩く
道は有るが現地人は
規則以外の道を作り其処を歩く
土手を上り下りする
そこは正規の道に認定される
天空から下山
子守を任されたお爺さんは孫と斜面スケートーを目論む
私などいい年して中央で黒光りする氷の上を
靴で滑りながら一気に下まで滑り降りる
時間にして5分程
普通に歩いて降りれば15分はかかる
下山した下にチンギスホテルが有る
氷柱を見学
先週の日曜日に同じ場所を記事にしている
昨日も子供連れで賑わっていた
親子連れで帰り際、川から土手に上がる斜面が
氷でできており子供には難しい
少し上がっては滑り落ち上がれない
最後は泣きが入り
親から別ルートで登ってきなさいと激
女子寮を覗き
セレべ川の傍に商科大学女子寮が有る
此処の大学を卒業すると国会議員や銀行に就職できる
モンゴルじゃ有名な大学
そこの窓ベランダに何やらビニール袋・缶などが置いてある
これは天然冷凍庫である
肉や牛乳・ボーズ・ホーショルが置かれている
我が家のベランダも現在、冷凍庫状態(温度表示中程度)
夜の機関車
帰りは何時もの様に機関車を写真に収めての帰還
変わらぬ機関車だがいい写真が写せた
日曜日も相変わらずの散歩勤務