馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

よくある珍現象!

2014-10-10 00:12:44 | 首都散策・風景・冬期

郊外から中心地方面が

首都中心地にあるパン屋さんへ珈琲を飲みに行った、久しぶりなのである!
現在、我輩はアパート暮らしである、狭い部屋に煙感知器が二個も設置してあり

好きな珈琲豆を焙煎しようものならマンション中に火事の警報が鳴るのは目に見えている
新築が完成するまで静かに入居するという条件で便利な場所を借りている

横浜から持ち込んだ生のコーヒー豆を恨めしそうに眺めながら珈琲店へ足を運ぶ!
私はこれでも珈琲を焙煎しミルして飲めるツーなのである、珈琲にもうるさい!

横浜の有名な商社の焙煎師から伝授を受けたのである、現在は珈琲協会の免状に
なっているようで指導を受けた方は二桁台の証明書を保持されている方である

焙煎方法(4段階)から入れ方までただで教わったというか盗んだのである 

この国でも三年前から本格的珈琲が出始めてきた、14年前は鬼畜米国の毒珈琲と
プロパガンダされていた珈琲である、私は今も150kgほど生珈琲豆を大事に持っている、その大好きな珈琲が借りアパートでは焙煎できない、焙煎は鍋で焙煎するのである

私が入れた珈琲は誰もが美味しいと褒めてくれる、焼いている私が美味しいと思うの
だから間違いない、以前は電気で焙煎する機会で焼いていたが、今は手動で焼く! 

     でも今は焼きたての珈琲が飲めないのである

仕方ないから農務省の斜め前にあるパン屋さんまで態々、出向いて飲みに行く!
パンは日本人から教わったのか美味しいパンを作ってくれる、世界中の観光客から
評判がいい、社長さんは若い女性だが中々の頑張り屋さん!

しかし、働く従業員も社長さんも井の中の蛙・・何も知らないで商売をしている

そんな店へ私は3kmほど散歩しながら珈琲飲みに行くのである、其処で見た交通渋滞
行く時はスフバートル広場から13地区へ向かう道路が延々と渋滞して車が動かない 

中心から郊外方面が

珈琲を飲みながら昼食もした、サンドイッチとクリームパンである、私は甘党なのだ!
糖尿病なんて宣告されたら私は生きていけない!甘い物が大好きなのだ!

酒・タバコ・女は死ぬまで止められる。しかし、羊羹・蜂蜜・ケーキ等を止めろと言わ
れたら私は出来ません!珈琲もなるべく砂糖を入れないで飲んでいるが砂糖を入れた

珈琲を飲むと何故か顔が微笑んでいるのが分る、羊羹など一竿をペロリと食べちゃう!
 

              

帰りはクリームパン4個・砂糖入りクロワッサン2個・クロワッサン2個カステラ4分の1竿を お土産に袋をぶら提げルンルン気分で、でも周りをよく見ると来るときと逆に郊外方面が
渋滞である 、私には関係ない・・私は365日休みだからのんびりと帰る事にする

週末はまた、郊外で乗馬の特訓にでも行こうと考えている

モンゴル国の簡単概要

モンゴル国出身の若者が日本の国技である大相撲で活躍をしている。
現在、両横綱である白鵬関・鶴竜関を筆頭に多くの関取が頑張っている!
モンゴルの国土は日本の約4・5倍の広さで国民総人口は300万人に満たない人口

白鵬の父親は1968年メキシコ・オリンピックのレスリングで銀メダルを獲得した
モンゴルの英雄であり、モンゴル相撲の大横綱でもある。
また、鶴竜の父親も有能な国立大学の教授である。

モンゴル国は多くの国に大使館を置いて中央アジアでリーダーシップを発揮している
立派な国家である事を知ってもらいたい。

そんな若者が日本で活躍している国です、モンゴル国と日本の友好の為によろしく!

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