何か御用ですか
昨日は午後から廃線を歩いて国際通りへ出かけた
午前中いつもの様に3地区の散歩を済ませ
廃線脇には昔風のゲルが一軒あり其処の番犬が子犬を生んでいた
滅多に廃線を歩かないので子犬など知らない
母犬とは以前から知り合いで私が居ぬを怖がらないので
母犬も番犬の癖に私には吠えないし威嚇もしない
私が歩いてゲルに近づくと子犬が走り寄り一人前に威嚇し吠えてきた
でもよく観察すると尻尾フリフリの威嚇というかご機嫌伺いの威嚇である
すかさずデジカメを取り出し撮影する
前足に白いソックスを履いた可愛い子犬君
怖がらない私に仲良しになりたいポーズ
テリアと現地の犬の雑種である
母親も一応、母性本能で威嚇しているが知り合いだから
挨拶代わりの威嚇である
レンズを向けると近寄ってきてレンズを嗅いでいる
子犬はやはり可愛い
ホワイトソックスの犬は友好的で番犬には向かない
気になる川
知り合いと用事を済ませ廃線を歩いて自宅へ向かう
直接帰るか寄り道して帰るか悩んで自宅を通り過ぎ踏切り先にある鉄橋まで行く
好きなんです( ^ω^)・・・((´∀`))ケラケラ凍結と増水状況が
いい歳こいた爺さんが自宅を通り越し寒い川へ行く?
でも行っちゃうんです私は( ^ω^)・・・子犬にもあうし
廃線を歩いているとスタンド・バイ・ミーを思い出し口ずさむ
内容は忘れたが4人組の子供の冒険旅行
何が印象に残っているかと言えば
鉄橋を渡っていると後ろから列車が警笛を鳴らしながら迫ってくるシーン
私が見たのは30代後半頃ですよ
子供の頃から鉄道=鉄橋という刷り込みが有るからだろうか
モンゴルでも何度か鉄橋を渡っていて列車と遭遇経験あり
なぜか堪らない感動・衝撃を受けるのである
瞬間的に必死に枕木を飛びながら逃げる仕草が
昨日は遭遇しませんでしたが川まで来ました
増水中
氷上に立ち危険度を確認すると上流へ行けそうなので
歩けるところまで遡上する
100m程、上流に水が流れている形跡が見える
恐る恐る行くとやはり水が流れてきている
慌てて土手へ退避する
右側の氷の上の氷上が汚れているのは私の靴の汚れ
100m程遡上
氷上から上がる前に下流方面を写した
薄暗い氷上を一人で歩くのは心細いが気分爽快
ビール工場から
土手からビール工場と煙突を写す
獣道も人が歩けばただの道になる
土手で棲む齧歯類も私の足音は怖いのである
相変わらず問題
暖房配管が渡っている場所は凍結した上に水が流れ込み
凸凹道は普通乗用車には通行が難しい
小型車が氷に足を取られ簡単な急坂が上れなく立ち往生
後続車が早く行けとクラクションを鳴らす
早々に諦めUターンする小型車も
私も20分程、スリップし動かなくなった車を対岸から眺めていた
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