馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

草原も活気づきだした

2016-04-26 01:41:54 | 春先の乗馬

当分、川渡はお預け

愛馬と久しぶりの再会と乗馬をしてご機嫌の爺さん!

現在、首都で散歩しながら乗馬の快楽を味わっている
普通に歩けない?

両足の付け根が痛くチグハグな歩き方

痛くて歩行困難中!・・

これもいい刺激なのだ!

        完全に雪解けはしてな

牧場へ行く前にグレーに川渡が出来るかどうか確認したら氷が割れて
川渡は出来ないという

そこで回り道して牧場へ行く

帰り道、川傍の悪路を走り川の様子を見て帰路に就く

何時も川渡をしている場所は両岸の氷が割れて半年間氷っていた水が
解けて赤黒い水が流れている

川底にはまだ、氷の塊が有り黄色く写っているのが氷の塊
黄色く見えるのは水の色である・・汚れと水のアクだそうだ

餌探しに必死

       羊の餌を求めて

モンゴル事情に詳しい人なら今の現状が分かる写真である

草原に青い草が有れば羊とヤギの放牧は長閑な草原の風物詩

老人か子供が草を食む羊番で徒歩で家畜を管理・移動させている風景だ!

ご覧の通、牧場の主人が乗馬姿で羊とヤギを移動させている
これはテレルジの草原に枯草・餌がない証拠である

牧民が徒歩で移動させながら家畜の腹を満腹させるだけの草が無い証拠

だから主人自ら馬を操り広範囲を移動させているのである

子供が自転車で移動させている・・

牧民は家族総出で餌探しに必死なのだ
まだ、草原には新芽が出ていないので

家畜も牧民も必死なのである

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