馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

変化する首都

2018-05-07 10:18:48 | 首都散策・風景・冬期

深夜の狐火

深夜に不審なものが火を放つ

  

身体に備えられたセンサーが自然と異様を感じ取る
普段と違うものを嗅ぎ取る力は太古の遺伝子なのではないか

身体は不思議な生き物である
この精密な機能を大切にしたい

夜明けとともに忽然と消えたものは何だったのか

花盛り

    

マイペースで咲いている花たち
昨年まで三日ほど咲いていたのが今年は一日しか咲いてくれない

一番に考えられることは栄養素の関係だろう
根の張り過ぎで栄養素が満遍なく行き届いていない

夜と昼

    

夜間と昼間の光景を写してみた

子供の国

    

モンゴル国の年代別人口比例は
戦後、団塊世代と言われた我々時代によく似ている

散歩コースの一つに集合住宅地が有る
車の多い場所だけにヘンスで囲われた遊び場

数えただけで30人以上がいる
思い出します

ブランコも鉄棒も思うように利用できなかった
子供時代を懐かしく思い出しながら

拡張工事

  

此処はバヤンゴル地区である
ケビンスキーホテルのある場所

車が渋滞するメッカでもあった
何十年ぶりに道路拡張工事が行われている

道路幅が以前の倍になる 

日本製?

  

好きなんです!
餓鬼と同じで動くものが好きで見学しました

よく見ていると転圧ローラーの横に高垣組と書かれている
日本から持ち込んだ機械でアスファルト工事をしている

工事のやり方が大胆である

日本では古い道路を掘り起こし新たな砂利や土で転圧し
アスファルトを何層かにして仕上げます

モンゴルは違う手抜き工事を行う

歪に段差のある旧道路の上にアスファルトを敷き詰め転圧するだけ
アスファルトの量・厚みが均一じゃないから直ぐに剥がれるよ

それでいいのだ!

アスファルト化

  

作業服の背中には日立という夜光塗料作業服を着て
仕事をしている

友好の証

深夜で

  

早めに帰宅しました時間は10時半です
深夜に関わらず心地よい暖かさでした

昼間は29度まで上昇

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