馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

気が済むまで降ればいい

2018-09-06 14:49:21 | 首都散策・秋季

朝一で

昨日は午前中から雑用で早く出かけた
水曜日は運転できない日

タクシーを拾い1・5kmの距離

    

土砂びりの中、タクシーを降りて目的地へ
川は増水し新鮮な草も水の中

水が引いても泥はついて家畜の餌にはならないだろう

止みません

  

雑用が済んだのがお昼前だったが雨が止むまで
雑用を延長して午後1時まで待機したが止む気配なし

仕方ない土砂降りの中、歩いて帰るしかない
1・5kmの距離を濡れて帰るとシャワーを浴びた感じ

石鹸とシャンプーを持参し帰ればよかった
家に着いた頃には服もからdも綺麗になったことに

残念である

濡れて帰る

  

雨の時に歩道を歩くと大変なのである
泥水を掛けられないように歩くには要領がいる

歩道の側に水溜りが有る場所の時は前後の車を確認
速足で泥水の有る場所を早く通過する

運転手も見ていて泥水が溜まっている場所を
ノンビリ歩いていると後ろから思い切り「走り込んできて

バシャッと遣られる

1時間濡れて

  

泥水のある手前で馬鹿車の通貨を待っていると
車道側を走る車に泥水かけて開館する運転手がいる

私が昔野球をしていれば石でも拾い上げ逃げた車に
石飛礫でも投げてスッキリしたいが遠投力も命中率もない

この時ばかり野球少年で有りたかったと後悔する  

午後6時に止む

  

車がいなくなって泥水を撥ねた場所を写す
快楽する運転手は何処で歩いている人や車に泥水を

撥ねられるか知り尽くしている

こういう奴を捕まえてみると貧乏人で金無しが多い
車も会社の車で愛車など持てない奴ばかり

逃げ去るのも早い

夕方の写真

  

自宅に戻りびしょ濡れの服も体も取り換え
さっぱりし雨の止む野を待ち続ける

散歩する時間を見計らって
待てど止みません

止んだのは夕方です
散歩はいつもの時間になり日が暮れてからです

散歩は深夜

  

3地区を徘徊し帰りはいつもの場所
一昨日以上に泥水が堪り車も徐行運転で走る

これが現実のモンゴル事情

線路と

    

機関車も貨物貨車もいないきれいさっぱりに現れた線路内
機関車がなけりゃレールでも写して帰ろうと記念写真

本当はいけない事です
本線が走るレールの上を歩いては、事故が起きると責任問題です

背後の恐怖を感じながら照明灯を写したりして
遊んで帰ってきました

タワー

  

線路内から離れ抜け道の暗い歩道を歩きながら
TVタワーを写してきました

タワーを見ながら東京タワーの大きさを思ひ
東京を懐かしむ

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