馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

野良猫が可愛い

2018-08-23 12:51:47 | 首都散策・秋季

縁の下の働きモン

野暮用で太陽橋傍の高架橋を歩くことになった
序に市場で買い物もした

    

秋晴れの下、汗をかきながら雑草を抜いている作業員がいた
太陽橋の下でも切り替えポイントの点検作業をしている

其処へ機関車が走ってくる

機関車もこういう人のお陰で安全で事故もなく走れるのである
一般社会も同じである地味で嫌な(3k)仕事をしている人がいるから

社会は安全に機能しているのである
こういう人を大切にできる国は良くなる

子猫が

  

3地区で知り合いを訪ね出てくると子猫が私を見ている
此処は第54学校傍の通路である

昨年か二年前に同じ場所で野良猫が樹木にいる椋鳥(紅カラス)を
狙っている子猫を記事にした

野良猫だがミヤオと鳴くと近づき背中を摺り寄せてきた記事
野良猫だが可愛いから飼いたいだのイヤ駄目だのの記事だった

二年前の?

    

昨夜もミヤオと鳴くと近寄ってきた(二年前のあの子?)
でも子猫である( ^ω^)・・・もしかしてあの子の子猫?)

よく見ると模様が違うようなので子猫だ!
現在、私は理不尽な事で心が病んでいる

こういう時、猫は癒される
子猫は二匹いるのだが一匹は警戒して姿を見せない

いや違う?

    

無視して散歩を続けるかと考えたが二度とないチャンス
少し無駄時間を費やしても校庭内へ寄り道を決意して子猫と交流

実は狭い車道に無法駐車の車があり私がしゃがんで子猫と遊んでいると
私の尻が通り抜ける車には邪魔でクラクションを鳴らされていたのである

兎に角、寄り道でも校庭内へ行き子猫と交流した次第
上の写真の時から子猫は相棒が草むらに隠れ私を警戒中だったのである

つい寄り道

    

体育館の階段に子猫を抱き上げ身体検査(メス)
私が子猫を抱き上げると警戒していた子猫が建物の裏へ逃げ込んだ

子猫がしきりに見つめている先に警戒している子猫がいる
私には瞬間の事だったので陰だけ確認

野良で暮らす犬も猫も同じなんです
生まれた子の中に必ず人慣れするものと人馴れしないものがいる

自然界の法則かもしれない

人慣れした子猫は餌を確保できる確率が高いが
捕まり種を残せない確率も高くなる

馴れない子猫は餌の確保は難しいが種を残せる

あの子の子?((´∀`*))ヶラヶラ

  

深夜の樹木に群がる椋鳥(紅カラス)を捕まえようとしていた猫の赤ちゃん
雰囲気がそっくりなんです

警戒心ゼロ((´∀`*))ヶラヶラ
ノコノコ出てきて足元へ三味線の皮にされちゃうよ

顔が可愛い母親そっくりである
蚤の事など忘れていじりまくって別れた

安全に走る

  

帰り道も遠回りして帰ろうと思っていたが
風邪気味の体調不良で近道を選択

駄目です楽できる道を知ったら2km余分に歩く
事の馬鹿々々しさを覚え歩けません

列車の走る線路内を昨夜も歩いて
得したと考えるわたしがいる

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