
梅雨時になるとTVで特集するダニ・カビ・菌。
でも、気にしすぎると心を病みそう…

マヨと生姜で鶏むね肉がやわらかい
鶏胸肉のマヨしょうが焼き
◇材料2人分◇
鶏胸肉.....中1枚(300g)
※むね肉は1枚200g〜500gといろいろあるので注意
玉ねぎ.....1/2ヶ(100g)
マヨネーズ.....大さじ3〜4
片栗粉.....適宜
≪漬けダレ≫
おろしショウガ.....1カケ分
醤油・みりん・酒.....各大さじ2
◇作り方◇
【1】
鶏胸肉は皮と脂肪、筋などを取り除きながら一口大の削ぎ切りにし、
≪漬けダレ≫に10分位漬けておき、玉ねぎは薄切りに。
【2】
フライパンにマヨネーズを入れ火にかけ、溶け始めたら鶏肉の汁気を切りつつ
片栗粉をまぶしフライパンに並べ、フタをして2〜3分。(弱めの中火)

※残った≪漬けダレ≫は使うので捨てないでください。
【3】
表面が白っぽくなったら裏返し、空いてる所に残った≪漬けダレ≫を絡めた
玉ねぎをタレごと投入。フタをして2〜3分。

【3】
裏も焼けたら汁気を飛ばしつつ煽り混ぜて、できあがりです。

・・・・・・・・・・・・・・・
コクのあるしょうが焼き味が、
ご飯に合いますな。
冷めても硬くならないので、
お弁当にもおすすめです。
▼ササミでも、ふんわりウマし (`ー´)

鶏胸肉とかササミって、
片栗粉つけてから加熱すれば、
たいてい軟らかく仕上がりますよね。
鶏胸肉が冷凍庫で鈍器と化してる方、
ぜひ!

TVの雑菌特集など見ていると、
動物と暮らすわが家は、さぞ菌まみれだろうなと思います。
排泄物、吐しゃ物、抜け毛、謎のブツ・・・
(T▽T)アハハ
でも、ワンニャン飼いになって十余年、
掃除も料理もざっくりなわりには、
菌の病気、いや病気自体していないのはバカたる所以でしょうか。
唯一、四六時中猫毛が目に入るのが悩みですが、
そこは「目の中にもう一匹猫を飼っている」と思い、
異物感を猫感に変換し、生きているのでありマス。
そんな今日この頃・・・
▼先日の小町さんとコジャくん

窓の外を見ていたコジャくんを見つけ、
声をかける小町さん。
そして、
▼にゃんこのご挨拶

鼻と鼻を近づけ、
お口周辺のニオイを嗅ぎ合います。
すると、
▼フレーメン反応 来た━(゜∀゜)━!

臭いに反応して唇を引き上げたまま固まってしまう、
あのオモシロ現象「フレーメン」・・・
記憶に新しいところでは、
▼歯磨き中の私の指を嗅いだトトちん

(;^ω^)やだ、なんでかしらねぇ〜
こちらは、
▼お馬さんのフレーメン

出典:ウィキペティア
野生では、異性の尿の臭いを嗅いだときに
よく起きるらしいですが、
今回小町さんは、
コジャくんのお口の臭いに反応したようで・・・
( →_→)ジロ オクチシッコクチャイノ?
すると、あら!?
▼コジャくんも、時間差フレーメン!

いただきました! ダブルフレーメン!!
パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ
いやしかし・・・
この若干の時間差は何なのか?
コジャくんの反応が鈍いのか?
はたまた・・
繊細なオトコゆえ、
空気を読んでの「なんちゃってフレーメン」も否定できず・・・
【 必死 】 凛も負けずにフレーメン

( ̄△ ̄;)おおっ!
・・・だが凛よ、一つだけ教えておいてやる。
イヌ科はな、フレーメンしないのだ。
よく覚えておくんだな。