肉味噌がおいしい～米ナスの田楽

メジャーリーガーの川崎ムネリンが、ワタシの中で話題に。
「なんちゃって盗塁」には、コーヒー吹きました。(￣w￣)　

そんな今日この頃・・・

　　

とろとろだから、スプーンで食べてね♪
おいしい♪～米茄子の肉味噌がけ




◇材料２人分◇
　米ナス.....中１ヶ（大きいと時間かかります）
　鶏ひき肉.....６０ｇ
　☆赤みそ.....大さじ２　　※小さいパックが１０５円で売ってるので、ぜひ　赤みそで。
　☆砂糖.....大さじ１
　☆みりん.....大さじ２と１/２
　☆酒.....大さじ３

　　　　　

◇作り方◇　
【１】
米ナスはヘタを整え（トゲ注意）、縦半分に切り、皮の内側ぐるりと
身にも格子状に切り込みを入れ、３０分くらい水に放してあく抜きします。


※多少　皮を突き破っちゃっても、問題ナスです。


【２】
肉味噌を作ります。小鍋に油をひき、鶏ひき肉を炒めたら、
よく混ぜ合わせた☆印の調味料を入れ、少しとろみがつくまで弱火で
１～２分混ぜながら煮て、肉味噌はできあがり。


【３】
米ナスの水気をよく拭き、サラダ油（大さじ３）を熱したフライパンに
切り口を下にして並べ、フタをして中火弱（弱めの中火）で７～８分、
裏返して、同様に７～８分焼きます。

※箸でつついて、やわらかければＯＫです。


【４】
焼けた米ナスに肉味噌をかけ、あれば白ゴマなどをパラリと振って、
できあがりです。
　　



じっくり焼いてトロトロなので、スプーンでどうぞ。

体脂肪に余裕のある方は、油で揚げれば　尚ウマしです。




肉味噌を多めに作って、

▼ジャージャー麺へとイケメン、いや、イメチェン＾＾；



甘めの肉味噌なので、
トマトとラー油で、酸味と辛みをプラスしました。


ラー油の破壊力で、ガラリと中華風～。













先日、山武市の波切不動院に行ってきました。

▼本堂です・・・た、高い！　(；゜д゜)ゴクリ

注）ワタクシ、異常なまでの高所恐怖症でありマス。


この本堂には、

天平３年（７３１年）に、行基さまが刻まれた海難避けの不動明王と
二童子が安置されているそうです


本堂自体は、何度か改修されているので綺麗。


▼県の天然記念物の石塚の森を登って・・・



やっぱり、森や大木はいいですね。

ε-(´ー｀*)


▼おっ！　ボケ封じの御堂、発見！



そういえば、階段の前に「若ガエル」もいたし、
中高年には堪らないお寺ですな。


それにしても、神社仏閣って高い所が多いですよね。＾＾；
建立条件「基本、山」？


▼本日のメインイベント・・((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル



この欄干をまっすぐ行っ・左折・・お不動さま・・・

でも、ムリ・・・木製とか、ムリ・・・
よく見ると、床板の隙間から下界が見えるし・・・こわい、帰ろう・・・

って、何しに来たんじゃ！　ボケ！　カス！
　　　o(`ε´)=====〇))XoX)バキッ!!


と　しばしの葛藤はあったものの、
「日本に津波が来ませんように！」と、ビシッとお願いしてきた次第でありマス。

・・・生まれたての子鹿のような足取りで。



ケナゲだろぉ～？




帰り道、車窓からピンク色っぽい池が見えたので　寄ってみると、

▼睡蓮が群生！



このあたりの地名は「蓮沼」なだけに・・・納得。



▼水生植物園より　イキイキしています



▼南無～　( ーノー)o/"Ω ポクポクポク…



あれ？　仏様が乗ってらっさるのは、ハスだっけ？？？
などと考えつつ、帰宅。


波切不動の近くの和菓子屋さんで買ったお土産を、

▼厳しくチェックする　金太郎係員

金属探知猫か、はたまた　麻薬探知猫なのか・・



山武市は、歌人　伊藤左千夫の出身地だそうで、

▼「左千夫もなか」なるものがありました



なぜ、菊の御紋？　と思い　ググると、

伊藤左千夫は、かの「野菊の墓」の作者ということが判明。
それゆえ「菊」であるようです。


しかも　この方、男性じゃった・・・！


恥ずかしながらワタクシ、

樋口一葉や与謝野晶子らと共に、
脳内では「女流作家」の引き出しに収納しとりました。


左千代さんだとばかり・・・(T▽T)