競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

スウィートマフィン、デビューもできずに引退

2009年05月15日 | Weblog
スウィートマフィンがデビューもできずに引退しました。私が一口馬主を始めたときの夢、「いつかはタイキシャトルの弟(妹)を」は、あっさりと終焉を迎えました。

しかし、今思い出してみても、締切間際のすさまじいセールストーク→次の更新で「脚を故障、ただし骨折ではありません」→「骨折してました」は、ひどかったですね。
三流の推理小説家なみの推理を書かせてもらえれば、募集終了間際に骨折→売れ残った馬の売れ残り部分はキャロット負担。デビューすら怪しくなった馬を持ってると、キャロットには損失→こーなったら少しでも売っておこう→で、ウソをずらーっと並べた大セールトーク。
ま、そんなことはないと思いますがね…

あ~ 私の出資馬の次の勝ちはいつになるんでしょう? 一番近いのは3歳馬のクリムゾンブーケ。すぐには勝てないけど、未勝利戦が終わる9月いっぱいまでには勝ち上がってくれると思うのですが…

3頭いる2歳馬ですが、どうやら夏競馬にデビューできそうな馬はいないようです。
一番調教が進んでいたアマルフィターナは、15-15に突入した途端、脚を故障。キャロットの公式HPの見解では「軽度」となってますが、経験則上どこまで額面通り信じていいものか… 
15-15に突入した途端故障したキャロット馬は、故障故障でデビューできない馬が多過ぎ。表題のスウィートマフィンもそんな馬でした。はたしてアマルフィターナは、無事デビューできるのでしょうか?

アマルフィターナ後退でもっとも調教が進んだ馬になったキャニオンビューですが、今日の公式HPの更新によると、10~11月デビューとなりそう。ちなみに、公式HPの見解では「短距離タイプではない」ですが、私は胴の詰まり具合から短距離馬だと思うんですがねぇ…
残る1頭ライツェントは、なんかデビューすら怪しくなってきました。

キャロットは私にとって、地獄の精神修行の場となってきたようです。つらいなぁ~