カレンベリー、２輪目が咲きました

今朝起きたら、カレンベリーの２輪目が咲いてました。最初の１輪が咲いたとき、すでに２輪目も咲く寸前だったのですが、ここんとこの低温で足踏み状態。ようやく今朝咲いたのを確認しました。
１輪目が咲いたとき、これは吉兆、我が一口愛馬クリムゾンブーケ勝利の予兆だと勝手に解釈してたのですが、今回も吉兆だと勝手に思ってます。
で、その吉兆の内容ですが、４月11日、やはり我が一口愛馬アマルフィターナが未勝利戦に出走を予定してます。前走のデビュー戦では２着だった馬。調整不足で２着だったことを考えると、次は楽勝してくれると思ってます。
なお、カレンベリーの３輪目、４輪目も咲く寸前になってます。

行数余ったので、ちょっと競馬の話を。
私は一口馬主クラブ、キャロットの会員です。今週行われるレースには私の出資馬の出走はありませんが、会員としてはかなり興味深いレースが目白押しとなってます。
もっとも興味があるのは、日曜日中山競馬のメインレース、重賞ダービー卿ＣＴ。このレースにはフィフスペトルとトライアンフマーチの２頭が出走を予定してます。前者は前走東風Ｓを１年半ぶりに快勝。後者は皐月賞２着馬。両方とも十分期待できる馬です。
マイルＣＳ２着馬マイネルファルケとゆー強敵がいますが、１・２フィニッシュがあるかもしれません。

同日３歳馬限定ダートＯＰ特別昇龍Ｓには、バトードールが出走予定。この馬、現在２戦２勝中。このレースであっさり３連勝を決めてくれるかもしれません。
この時期、ＪＲＡは３歳ダート馬には冷たく、２月14日ヒヤシンスＳが終わると、次のダートＯＰレースは当レースまでありません。さらに次のレースは、５月２日の端午Ｓ。地方交流レースも、５月４日兵庫チャレンジシップが、今年最初の３歳馬限定ダート交流レース。
とゆーわけで、当然伏龍Ｓには有力馬が集まります。バトードールには試金石となるレースです。
ちなみに、キャロット現３歳馬でもっとも勝ち星を稼いでる馬は、バトードールとフラガラッハの２勝。フラガラッハは骨折で戦線離脱してるので、現３歳のキャロットのエースは、バトードールとゆーことになります。

キャロットのエースと言えば、トゥザグローリーも今週出走します。この馬、前走のデビュー戦では、信じられないほどの末脚を見せてくれました。競馬評論家の評価も高く、皐月賞は間に合わないものの、ダービーの有力馬として挙げている評論家もいます。
山吹賞に登録がありますが、日曜日の阪神の一般戦に回る確率が大。ここは楽勝して、次の青葉賞に向かってもらいたいですね。