競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

やった、くりむ2着!

2010年07月11日 | Weblog
今日函館競馬第10Rで、我が一口愛馬クリムゾンブーケが2着となりました。

私はこの馬に関しては諦めてました。管理する調教師石坂が、当馬をあまりにも差別的に扱ってるからです。今回は3カ月半ぶりの出走。その前は7か月半ぶりの出走でした。個人馬主の馬だったら、絶対こんなに間隔を空けないはずです。
くりむは本当に不幸な馬です。まともな厩舎なら、もっと使ってくれてるはずです。その分、勝ち星も…
くりむの母系にはヴァーミリアンやサカラートなど、石坂厩舎にたんまり金を貢いだ馬の名前がいくつかあります。そんな厩舎ゆかりの母系の馬をぞんざいに扱い、個人馬主の馬を優先的に出走させるなんて、何を考えてるんでしょうね、この調教師は?

ちなみに、今日くりむがハナ差負けた相手は、やはり石坂厩舎のサンコロネット。こちらは個人馬主の馬です。鞍上は超A級騎手のアンカツ。一方、くりむの鞍上は、若手の丸太でした。これも石坂の嫌がらせ? いや、くりむとサンコロネットのこれまでの実績を考えれば、これは当然でしょう。
ま、私はアンカツが大っ嫌いです。今日くりむにアンカツが乗ってたら、なんか惨敗してたような気がします。丸太騎手だったから、2着に来たと思います。

今日私は、まず場外馬券売り場(パークWINS)として稼働してる東京競馬場に行きました。そこで注目の阪神と福島の新馬戦をモニター観戦。それが終わり、食事しようとしたら、横浜のヨドバシカメラから電話。以前頼んでおいた腕時計の修理が完了したとのこと。
くりむが出走する函館10Rは、午後4時発走。まだ時間があったので、ヨドバシカメラ経由で横浜のWINSへ。そこでくりむを観戦・応援しました。
私が横浜WINSに着いたとき、くりむの単勝は10.5倍前後でした。が、くりむがパドックに出てくると同時にくりむのオッズは下がっていき、最終的には25.5倍、8番人気となりました。
見る人が見ると、その馬が走るか走らないかわかります。くりむがパドックに出てくると同時に激しく人気が落ちていったのは、くりむの馬体がイマイチだとゆー証拠。いや、もしかしたら、くりむの今日の馬体重+26kgが嫌われたのかもしれません。
ちなみに、私の眼では、モニターに映るパドックのくりむは、それほど太くはありませんでした。
で、結果は2着。くりむの奥のある血統が、馬券オヤジたちのオツムを凌駕したようです。

さて、くりむの次ですが、さすがの石坂も、この結果ならきっと続戦のはず。2走ボケがなければ、次は楽勝すると思います。