競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

11月28日の競馬雑感

2010年11月29日 | Weblog
私が競馬場に行くとき必ず持って行くデジタル一眼レフカメラ。ここで何度も書いてる通り、東京競馬場で撮影すると、不可解な不具合が現れます。快晴の日、本馬場で競走馬を撮影すると、なぜか馬の顔がぼやけるのです。正確にはにじむと言った方がいいかもしれません。
この現象、昨日シャープレスを-4にすることでなんとか解決を見ました。が、それをやったせいか、今度は別の不具合が発生しました。明らかに露出過多になってたのです。ブエナビスタがゴールしたときの写真は、露出過多によるにじみが出てました。ただ、ブエナビスタがウイニングランで帰ってきたときの写真には、それは現れていません。
どうやら、場面場面でカメラの諸設定を微妙に調整しないといけないようです。ここで自分なりのマニュアルを作ってみようと思います。

晴天の日
シャープネスはたえず-4。シャッタースピードは-0.5、ただし、パドックでは±0、またウイニングランは±0。

薄曇りの日
シャープネスはたえず-4。シャッタースピードは-0.5、ただし、パドックでは+0.5、またウイニングランは±0。

曇天・雨天の日
シャープネスは-2。シャッタースピードは±0、ただし、パドックでは+0.5。また、メインレースのゴール写真は-0.5(特に暗い時は-1)。

ちなみに、中山競馬場では。
晴天の日
シャープネスはたえず-1。シャッタースピードは±0、ただし、午後3時以降は+0.5。

薄曇り・曇天・雨天の日
シャープネスはたえず-1。シャッタースピードは+0.5、ただし、午後4時以降は+1。

昨日東京競馬場に皇帝と呼ばれたシンボリルドルフが来てました。


当馬は私が競馬を覚える前に活躍してた馬ですが、コミケで懇意になった競馬マンガ家が好んで描いてたので、興味はありました。ちなみに、そのマンガ家の名前は岬駿太郎。後の…

ここんとこずーっと調子がよかったキャロット馬ですが、先週ついに勝ち星0でした。調べてみたら、0勝は今年8月最終週以来なんですね。
キャロット軍団絶好調のうちに我が一口愛馬も勝って欲しかったのですが、残念ながら勝ち星なし。12月リーアノンが久しぶりに出走するようですが、キャロット軍団、このまま下降線を描かないで欲しいですね。