昨日当ブログで次期ＰＯＧ指名予定馬を９頭取り上げましたが、その中の１頭ワープドライブは、管理する調教師が久保田師。久保田師には失礼ですが、久保田師が晴れの舞台で表彰台に上がるシーンは、どんなに頭を捻っても、とんと思い浮かびません。この馬はなかったことにします。よって、現在の指名予定馬は下記の８頭。
牝インナーアージ 父ディープインパクト 母ミュージカルウェイ 美浦国枝厩舎 サンデーＲ
牡ローゼンガルテン 父ディープインパクト 母ロゼカラー 栗東橋口厩舎 サンデーＲ
牡ハッピーモーメント 父ディープインパクト 母アドマイヤハッピー 栗東角居厩舎 サンデーＲ
牡ローザズカレッジ 父ディープインパクト 母ローザロバータ 栗東池江寿厩舎 サンデーＲ
牝ディオジェーヌ 父ディープインパクト 母フォーシンズ 栗東石坂厩舎 サンデーＲ
牡ライジングゴールド 父ステイゴールド 母ベルベットロープ 栗東松田博厩舎 サンデーＲ
牡リヤンドファミユ 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江寿厩舎 サンデーＲ
牝テンプトミーノット 父ステイゴールド 母マージナルグラマー 栗東高野厩舎 サンデーＲ
今日はほかの有力馬主の所有馬を吟味します。まずは金子馬と近藤馬。金子馬とは金子真人ホールディングス所有の馬、近藤馬とは近藤利一氏と彼の妻英子氏が所有してる馬のことです。両者とも毎年有力な馬を所有します。ＰＯＧでも無視できない存在。私も毎年この２グループの馬を真っ先に吟味します。
しかし、前年度両者の馬はどうもイマイチでした。今年のオークスでの出走は０。ダービーでは近藤英子氏のヒストリカル１頭のみ。しかし、ダービーで19番目の馬だったマウントシャスタは金子馬でした。当馬はダービー除外の鬱憤を晴らすがごとく、ダービー前日のＯＰ特別白百合Ｓを大楽勝しました。やはり金子馬は無視できません。
ちょっと金子馬を吟味し、下記の４頭の馬をピックアップしました。
牡カミノタサハラ 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 美浦国枝厩舎 金子真人ＨＤ
牡レコンダイト 父ハーツクライ 母モテック 栗東音無厩舎 金子真人ＨＤ
牡ゴダール 父ウォーエンブレム 母セシルカット (厩舎未定) 金子真人ＨＤ
牝ヒアズトゥユー 父ディープインパクト 母ベネンシアドール (厩舎未定) 金子真人ＨＤ
一方近藤馬ですが、アドマイヤキンカクとアドマイヤキンボシがちょっと気になってるんですが… 前者は管理する調教師が友道師。師は近藤馬で春の天皇賞を制覇したことがありますが、この茶坊主調教師がクラシックの大舞台で１着になる映像がイマイチ思い浮かびません。
後者のアドマイヤキンボシですが、実はこの馬、サンデーサイレンスの血がまったく入ってません。今年の弥生賞優勝馬コスモオオゾラはサンデーサイレンスの血がまったく入ってませんが、いまどきＳＳの血が入ってない馬は指名しづらいですね。
今期は今のところ近藤馬は避ける方向で考えてます。
最近金子馬と近藤馬に肉薄してきたのが、トーセン、島川隆哉氏の馬。オークスではトーセンベニザクラ、ダービーではトーセンホマレボシを送り込みました。前者は10着でしたが、後者は３着。もう無視できない存在です。
実は今気になってる島川氏の馬がいます。トーセンパワフル。父ネオユニヴァース、母アコースティクスの牡馬です。この母系、よくキャロットに回ってくるのですが、キャロットに回ってきた馬はたいてい大成しません。一方、個人馬主に回った馬はよく走ります。
実はこの馬、新馬戦開始の週にデビューします。１周目から楽しみたい人ならうってつけの馬と言えます。
ただ、この馬、所属は角居厩舎。角居厩舎で新馬戦開始と同時にデビューとなると、我がリアル一口愛馬ディアデラバンデラが思い浮かびます。当馬はＰＯＧ的には大失敗でした。そんなジンクスがあるので、指名しづらい馬でもあります。
最後にラフィアン系の馬。私は例年金子馬と近藤馬の次にラフィアン系の馬を吟味します。ラフィアンの馬は毎年１～２頭当たりが出るので、無視は絶対できません。昨年度も前述のコスモオオゾラが当たりでした。
私がラフィアンの馬を見るときは、まずは厩舎を見ます。稲葉厩舎、この厩舎からラフィアンの当たりが出る確率が高いようです。ただ、今年春稲葉師定年で当厩舎は解散しました。今期は別の厩舎を探さないといけません。私はその厩舎は斎藤厩舎だと思ってます。現４歳のラフィアン馬プレイをＰＯＧで指名したとき、それを感じました。
現２歳の斎藤厩舎のラフィアン系の馬は、下記の２頭がいます。
牡マイネルゼータ 父ディープインパクト 母ノーチェリンダ ＴＣラフィアン 美浦斎藤厩舎
牝マイネチリペッパー 父ネオユニヴァース 母レッドチリペッパー ＴＣラフィアン 美浦斎藤厩舎
指名予定馬は出揃いました。しかし、まだ参加するＰＯＧが固まってません。新期ＰＯＧはもう今週末に始まります。早く決めないと…
牝インナーアージ 父ディープインパクト 母ミュージカルウェイ 美浦国枝厩舎 サンデーＲ
牡ローゼンガルテン 父ディープインパクト 母ロゼカラー 栗東橋口厩舎 サンデーＲ
牡ハッピーモーメント 父ディープインパクト 母アドマイヤハッピー 栗東角居厩舎 サンデーＲ
牡ローザズカレッジ 父ディープインパクト 母ローザロバータ 栗東池江寿厩舎 サンデーＲ
牝ディオジェーヌ 父ディープインパクト 母フォーシンズ 栗東石坂厩舎 サンデーＲ
牡ライジングゴールド 父ステイゴールド 母ベルベットロープ 栗東松田博厩舎 サンデーＲ
牡リヤンドファミユ 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗東池江寿厩舎 サンデーＲ
牝テンプトミーノット 父ステイゴールド 母マージナルグラマー 栗東高野厩舎 サンデーＲ
今日はほかの有力馬主の所有馬を吟味します。まずは金子馬と近藤馬。金子馬とは金子真人ホールディングス所有の馬、近藤馬とは近藤利一氏と彼の妻英子氏が所有してる馬のことです。両者とも毎年有力な馬を所有します。ＰＯＧでも無視できない存在。私も毎年この２グループの馬を真っ先に吟味します。
しかし、前年度両者の馬はどうもイマイチでした。今年のオークスでの出走は０。ダービーでは近藤英子氏のヒストリカル１頭のみ。しかし、ダービーで19番目の馬だったマウントシャスタは金子馬でした。当馬はダービー除外の鬱憤を晴らすがごとく、ダービー前日のＯＰ特別白百合Ｓを大楽勝しました。やはり金子馬は無視できません。
ちょっと金子馬を吟味し、下記の４頭の馬をピックアップしました。
牡カミノタサハラ 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 美浦国枝厩舎 金子真人ＨＤ
牡レコンダイト 父ハーツクライ 母モテック 栗東音無厩舎 金子真人ＨＤ
牡ゴダール 父ウォーエンブレム 母セシルカット (厩舎未定) 金子真人ＨＤ
牝ヒアズトゥユー 父ディープインパクト 母ベネンシアドール (厩舎未定) 金子真人ＨＤ
一方近藤馬ですが、アドマイヤキンカクとアドマイヤキンボシがちょっと気になってるんですが… 前者は管理する調教師が友道師。師は近藤馬で春の天皇賞を制覇したことがありますが、この茶坊主調教師がクラシックの大舞台で１着になる映像がイマイチ思い浮かびません。
後者のアドマイヤキンボシですが、実はこの馬、サンデーサイレンスの血がまったく入ってません。今年の弥生賞優勝馬コスモオオゾラはサンデーサイレンスの血がまったく入ってませんが、いまどきＳＳの血が入ってない馬は指名しづらいですね。
今期は今のところ近藤馬は避ける方向で考えてます。
最近金子馬と近藤馬に肉薄してきたのが、トーセン、島川隆哉氏の馬。オークスではトーセンベニザクラ、ダービーではトーセンホマレボシを送り込みました。前者は10着でしたが、後者は３着。もう無視できない存在です。
実は今気になってる島川氏の馬がいます。トーセンパワフル。父ネオユニヴァース、母アコースティクスの牡馬です。この母系、よくキャロットに回ってくるのですが、キャロットに回ってきた馬はたいてい大成しません。一方、個人馬主に回った馬はよく走ります。
実はこの馬、新馬戦開始の週にデビューします。１周目から楽しみたい人ならうってつけの馬と言えます。
ただ、この馬、所属は角居厩舎。角居厩舎で新馬戦開始と同時にデビューとなると、我がリアル一口愛馬ディアデラバンデラが思い浮かびます。当馬はＰＯＧ的には大失敗でした。そんなジンクスがあるので、指名しづらい馬でもあります。
最後にラフィアン系の馬。私は例年金子馬と近藤馬の次にラフィアン系の馬を吟味します。ラフィアンの馬は毎年１～２頭当たりが出るので、無視は絶対できません。昨年度も前述のコスモオオゾラが当たりでした。
私がラフィアンの馬を見るときは、まずは厩舎を見ます。稲葉厩舎、この厩舎からラフィアンの当たりが出る確率が高いようです。ただ、今年春稲葉師定年で当厩舎は解散しました。今期は別の厩舎を探さないといけません。私はその厩舎は斎藤厩舎だと思ってます。現４歳のラフィアン馬プレイをＰＯＧで指名したとき、それを感じました。
現２歳の斎藤厩舎のラフィアン系の馬は、下記の２頭がいます。
牡マイネルゼータ 父ディープインパクト 母ノーチェリンダ ＴＣラフィアン 美浦斎藤厩舎
牝マイネチリペッパー 父ネオユニヴァース 母レッドチリペッパー ＴＣラフィアン 美浦斎藤厩舎
指名予定馬は出揃いました。しかし、まだ参加するＰＯＧが固まってません。新期ＰＯＧはもう今週末に始まります。早く決めないと…