競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

14皐月賞の写真

2014年04月20日 | 競馬写真
昨日の話の続きです。私は今朝4時25分に起床し、4時40分に出発しました。途中コンビニでぷりぷり~としたものの、ほぼ休憩なしに愛車を飛ばし、中山競馬場に着いた時刻は6時22分。なんとその時刻、門の前では整列済みだったのです。私が敷いたシートは、無残にも端っこに。私はしかたなく、そのシートを持ってそのグループ(梯団と言った方がいいかな?)の後ろに並びました。そこにいた人に訊いてみると、6時15分くらいに整列があり、もぎりがあったとか。てことは、6時にはここに並んでないといけなかったのか? 私は7時に中央門の第一開門があると思ったのですが…
いや、それ以前に、はたして私はここに並んでいいのでしょうか? この場合は列の最後尾につかないといけないような。しかも、もぎりはすでに終わってます。つまり私は、無賃のまま入場しようとしてるのです。こんな私の侵入を許した中山競馬場の警備員て、ほんとうにいい加減ですな。
6時30分、最初の開門。私は無賃のまま、中山競馬場の地下に入りました。

今回私はファストフードプラザの横に並びました。いつもとは違う場所です。そこでは1つ目のグループの後ろにつきました。私の後ろには1人分のスペースがありました。横に並べても、そこに入る人数はせいぜい10~15人くらい。しかしです。開門5分前になり整列すると、なんと私の後ろには、50人近い人がいたのです。そうです。横入りです。中山競馬場の警備員は整列の瞬間を見計らって横入りしてきたよからぬものたちを、見て見ぬふりをしたのです。ちょっと前に私も同じことをしましたが、これには呆れましたねぇ。
実は数年前の東京競馬場の開門もこんなものでした。入場の列の最初のグループの周りにはたくさんの部外者がいて、整列が始まると同時に一斉に横入り。その数は一気に2~3倍に膨れ上がります。次のグループの人が激怒しても、警備員は完全知らんぷり。
しかし、今はG1に限ってですが、ちゃんとバリケードを設け、よからぬものは排除してます。でも、中山競馬場はそんなよからぬものの存在は、徹底的に無視してるようです。中山競馬場の警備員は完全に腐ってますね。残念です。
ちなみに、7時30分に私がいつも並ぶ列を見たのですが、1つ目のグループが埋まり、2つ目のグループに並び始めてるところでした。てことは、7時くらいに中山競馬場に到着しても、十分いい席を確保できたようです。来年は考えましょう。

今年の皐月賞では1000円以上の馬連の馬券を買うと、あるイベントに参加できる特典がありました。私はそれに参加すべく、馬連を1000円購入。このうち、2-17が的中。3,680円をゲットしました。しかし、肝心なメインの馬券、トゥザワールドの単勝馬券はハズレ。2週連続でキャロット×川田騎手によるG1制覇はなりませんでした。
でも、前述のイベントで高級なトートバッグが当たりました。これでよしとしましょう。

 

 

今年の皐月賞優勝馬はイスラボニータ。社台RHの馬です。これで馬主ランキング、社台RH1位奪還でしょうか? しかし、2位はキャロット馬トゥザワールドです。皐月賞後の最終レースも、キャロット馬の1・2。キャロットが1位に踏みとどまってる可能性も十分ありますね。
イスラボニータはこれで6戦5勝。2着1回。2着のときの1着馬はハープスター。てことは、今年の皐月賞馬は桜花賞馬より弱い?