競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

プリュムは6着でした

2014年12月07日 | Weblog
本日中京競馬12R鳴海特別に出走した我が一口愛馬プリュムは6着でした。

プリュムは前走福島ダート1150mで1着となり、500万下を卒業。今回は1000万下。プリュムは一時期1000万下で走ってたことがあります。そのときは4着→3着→4着→9着。それを考えると、今回は期待がありました。ただ、今回は休み明け4戦目。ちょっと使い過ぎか? これはマイナスポイントです。
今日の中京メインレースはG1第1回チャンピオンズカップ。そのパドック中次のレースの単勝オッズを見てみると、プリュムの単勝は25倍前後ありました。しかし、プリュムがパドックに出てきたあたりからプリュムのオッズはものすごい勢いで落ちて行き、最終的には40.8倍。これはキツイ数字です。我がプリュムは、実際パドックでプリュムを観察した馬券オヤジから見放されたようです。

いよいよレーススタート! プリュムは元々スタートのうまい馬でしたが、最近はイマイチでした。が、今日は久しぶりに抜群のスタート。そのまま2番手で4コーナーを廻ります。その勢いで逃げるハニードントを交わそうとしますが、敵も強くなかなか交わせません。そのうち背後から次々と馬がやってきて、最後は6着でゴールイン。1着とのタイム差は0.6秒でした。

キャロットは現在ノーザンファームの傘下にあります。ノーザン&社台の牝馬は6歳3月になるとどんなに調子がよくても自動引退となります。プリュムは現在5歳。どんなにあがいてもあと4か月弱で引退です。でも、次は母としての仕事があります。
キャロットには母馬優先権があります。プリュムが出産すると、その子がキャロットに回ってくる可能性があります。そうなると私にはその子を優先的にゲットできる権利が発生します。それを考えると、ここでプリュムにはおいとまを上げて欲しいのですが… 引退から繁殖入りまで期間が長い方がいい子を産む確率が高くなるんですよ。
が、羽月師はプリュムを続戦させるようです。まあ、羽月厩舎は現在34頭としか契約してません。羽月厩舎は現在20馬房が与えられています。20馬房で34頭はちょっと足りない数字。勝利が見込めるプリュムにはもうちょっと頑張ってもらいたいようです。

チャンピオンズCですが、ホッコータルマエの勝利で終わりました。もう何度もG1で優勝した記憶があるのですが、調べてみたらそれは全部地方競馬のG1(Jpn1)でした。JRAのG1は今回が初めてだったようです。
一方、我が◎だったキャロット馬クリソライトは、後ろから3番目の14着。話しになりませんでした。インカンテーションは10着。羽月厩舎はまだメジャーにはなれないようです。