中京競馬場遠征プリュム編

土日中京競馬場に行ってきました。遠征した理由の１つが、我が一口愛馬プリュムの応援です。社台系の牝馬は６歳３月になると、どんなに調子がよくても引退となります。プリュムはこれで引退。今までいろいろとお世話になったので、思い切って遠征してみました。
プリュムのラストレースは土曜日14日の最終レース、恵那特別ダート1200ｍ。私はメインレースを見終わると、パドックに向かいました。
プリュムはいつものように周回してました。プリュムはこれまで３勝。ＰＯＧやダビスタをやってる人から見ると３勝馬は屁にもならない馬でしょうが、実際一口をやってみると、３勝できる馬はほんの一握り。よくぞここまで走ってくれたものです。だいたい社台系の牝馬は６歳３月で強制引退と言っても、ほとんどその前に引退してしまいます。６歳３月まで現役でいられたこと自体、名誉なのです。
私はプリュムの単勝を買おうとマークシートを用意しましたが、いつものように土壇場でびびってしまい、複勝を買いました。ちなみに、プリュムの前走は９着でしたが、着差は0.3秒。それほど負けてはいません。今回は調教のタイムもよかったようだし、１着は期待できました。
が、結果は10着。なにか、いまいち走る気がなかったように見えました。これが３歳の馬だった激怒なのですが、ここまでがんばってくれたプリュムです。こう呼びかけることにしましょう。

ありがとう、プリュム。

土曜日の中京競馬のメインレースは、Ｇ３中日新聞杯でした。

　

　

勝った馬はディサイファ。かつての我がＰＯＧ指名馬。だから買おうと思えば買えた馬です。が、私は同枠のサングレアルを買ってしまいました。この馬もかつての我がＰＯＧ指名馬だったんですよ。
サングレアルが本馬場に出てきたとき、かなり気になる数字に気づきました。馬体重416kg。これはいくらなんでも軽過ぎ。私は今、一口愛馬プルメリアスターの馬体重の軽さにイライラしてるところです。416kgという馬体重に気づいていれば、サングレアルは絶対買ってませんでしたね。