競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

納得できた引退と残念な除外

2016年12月09日 | Weblog
いろいろと書きたいことがあります。まずは引退のニュース。我が一口愛馬ショコラシュクレが引退しました。当馬は今年1月船橋競馬でデビューして、出遅れが響いて3着でしたが、続く2戦目できっちり初勝利。しかも2着馬に1.4秒もの大差をつけての1着でした。が、これ以降がまったくダメ。3戦目が6.8秒差、4戦目が2.4秒差と2戦目の勝利がウソのようなボロ負けでした。
この馬を管理してる佐藤裕太師は喉の問題だろうと思い切って手術したのですが、手術から帰ってきた初戦は1.6秒差。そして一昨日のレースは1.5秒差でした。一昨日のレースはスタートはよかったのですが、馬にやる気がまったくなく、ずるずると下がる一方でした。我が一口愛馬は無気力な不良債権馬ばかり。また新たな不良債権馬登場と思われたのですが、なんと引退となりました。
佐藤裕太師、彼は悪意のある調教師ではないようです。それに引き換え栗東の佐々木、こいつは最悪の調教師でした。プライマリーコードをなかなか引退させない。別に走らせてくれるのなら文句はないのですが、5歳の今年はたった3回しか走らせてくれなかったんですよ。骨折も屈腱炎もないのに1年で3走のみ。これはもう悪意以外何物でもありません。完全一口馬主差別です。これだけ見ても、船橋の佐藤裕太師の決断は評価できます。
また佐藤裕太厩舎にお世話になりたいところですが、もう公営はいいかな、て感じです。飼葉代がJRAに入る馬の4倍もするんですよ。キャロットではJRAに入る馬は1/400口、公営競馬場に入る馬は1/100口。これを考えれば公営競馬場に入る馬はJRAに入る馬の4倍コストがかかって当たり前なのですが、キャロットのカタログでは公営競馬の飼葉代はJRAより安いと書いてあるんですよ。現実はほぼ同じでした。ウソ八百だらけ。とほほですよ、とほほ。

しみったれた話をしてきましたが、もう1つとほほな話を。今週チャレンジカップに登録していた我が一口愛馬ドレッドノータスが除外されました。だいたいこの時期阪神競馬場で行われる芝1800mG3に23頭も登録してくるんかいな?
実は私、先週大阪のホテルをおさえてました。飯も付かないのに1宿10,000円オーバーの高~い宿です。ドレッドノータスがチャレンジカップに出走すると聞いて慌てて大阪・十三などのホテルをチェックしたのですが、どこも満室。唯一空いてたホテルが意味もなく高いホテルでした。
最後までドレッドノータスの出走を願いましたが、結局除外となりました。今更宿のキャンセルもめんどくさいので、10日・11日は阪神競馬場に行くことにします。しかしまあ、この年末に意味もない出資となってしまいました。

ドレッドノータスは除外となりましたが、別の我が一口愛馬が12月10日に出走することになりました。プルメリアスター、中京12レース豊川特別芝1600m。プルメリアスターは調教でいい時計を出してます。豊川特別は500万下、これは軽く勝ち上がって欲しいですね。
プルメリアスターが中京12レース出走すると聞いて、こんな案も考えました。中京競馬場で12レースを見てから大阪に行く。いやいや、そんなことしたら、大阪に到着する時刻は8時過ぎてしまいますよ。豊川特別は阪神競馬場で見ることにしましょう。

話をドレッドノータスに戻します。ドレッドノータスは来週の阪神リゲルステークスか中山ディセンバーステークスに廻るようです。前者は芝1600m、後者は芝2000m。両レースともオープン特別です。私としてはディセンバーSに出て欲しいですねぇ。理由は簡単、中山競馬場なら応援に行けるから。明日から空振り確定で阪神競馬場に遠征するのです。次は身近な中山競馬場に来て欲しいですね。